今夜はこのセリフに注目してみました!
「おー、マサ。お前が来るなんて珍しいなぁ。」
前も書いたのですが、このセリフは特に大好きなんですよ!ホント、一番好き!
誰が言ったかは、ヒ・ミ・ツ!
まだ見てないかたは、あまり深く考えずにサラっと流してくださいね。
実際、見れば分かりますが、作中でもサラっと流されてるシーンです(笑)
こんなにダラダラと妄想を繰り広げられるほどの伏線は微塵もありません。
でも、やる! …というより、初見から私の中ではドンドン広がって止まらないのよ。
もう「影」の原形がないほどです(^_^;)
なので、普通に「影」の感想が読みたくて来られたかた、
また、Yama ! さんのカッコ良さが純粋に好きなかたは、ここまででお願いします。
さて、「珍しい」と言われるほど、滅多に来てないらしい其処がどこなのかというと?
バーです。
作中ではクラブも登場します。
そこのお姉ちゃんも出勤前にこのバーに立ち寄って腹ごしらえをしているようなので、
食事も美味しくいただけるバーなんですね。
もちろん、バーに来て「珍しい」と言われるほどですから、
正義くんは、クラブには行ったこともないんじゃないかと思われます。
逆にクラブに入り浸ってんじゃないの~と思うかたもいらっしゃるでしょうが、
そんな雰囲気ではありません。
何しろ、バーに来たときの格好も作業服のままでした。
田所社長と駅前の焼き鳥屋さんで飲んでたときと同じ格好なんですよ。
純朴ですね~。可愛いですね~。
華やかな場所が苦手なのか、女性が苦手なのかとか思い、ほくそ笑んでいたのですが、
よくよく考えてみたら、このバーは華美でもないし、女性が付くお店でもありません。
それでも滅多に来てないということは?
ただ単に焼き鳥屋さんとか居酒屋の方が好きってだけかな?
仕事が終わったあと、そのまま作業服で立ち寄れるお店にしか行かないってことだね。
いったん家に帰って着替えてから出掛ける、というようなマメさは無いんだな。
…し、そんなマメさが要求されるような彼女もいないってことよね!OK!OK!
うんうん。独りでどんどん納得しながら、次に進みますよ。
さらに注目すべきは…「お前が来るなんて」って部分です!
ほら!
敢えてこんな風に言うってことは、他の皆さんはよく来てるってことでしょ?
確かに、竜二さんは毎晩のように来てるみたいなんですよ。
もしかして、この店のオーナーは竜二さんだったりして?とも思いましたしね。
そして、もっと深読みするとね。
「珍しい」のは、「お前が」なんでしょうか?「来るなんて」なんでしょうか?
ふっふっふっふっふ。ニヤリ( ̄ー ̄)
もしも「お前が」珍しいのであれば、
「おー、マサ。久しぶりだなぁ。」って言うだけでいいと思うんですよ。
なのに態々こんな風に言うってことは、
やはり「来る」こと自体が「珍しい」んだというのを強調してませんか?ね?
ここはノーマルなかたが普通に聞けば、
(居酒屋好きの正義くんが)来たことが珍しいのだという意味だけなのですが、
アブなかたが、偏った耳で聞くと、
会うのは久しぶりじゃないって意味になっちゃうんですよ!
どうですか?これ!強引ですか?強引ですね~(笑)
アブですか?アブですよ~。
1. 無題
このセリフで、ここまで、深く、そしてやっぱり面白いmiyoさんのブログ好きです(^O^)
Re:無題
良かった~♪ありがとうございます。
喜んでくれてるのって、まぁちゃんだけかもしれませんよ~(笑)
一緒にもっと深く嵌まっていきましょうね!…え?嫌?