劇場公開作品を大きなスクリーンで観るときって、基本、初見なわけで、
どのタイミングでYama!さんが登場するのか分からないで観ているから、
目にも耳にも神経を集中してYama!さんを探してるんですよね。気が抜けないんだわ。
傍からみたら他の誰よりも真剣に観ている客のようですが、
実際は、Yama!さんを待ってるだけなので、ストーリーなんか頭の中を素通りです。
そんなだから、その姿が見えて、その声が聞こえてきたときには、そりゃ~もう!
グワアアアっと爆発する勢いで盛り上がっちゃうので、もうワケ分かんなくなるんだわね。
って、それで何が言いたいのかといいますと…。
赤りんと白チンが、実はそーとー悪者だったのを、DVDを見るまで忘れてたってことです。
というより、忘れるも何も、彼らが何をしていたか、どんな会話をしてたか、
全然覚えてなかったんですよねー。ダメじゃん。(-"-)
何しろ覚えていたセリフは、最後の「…2008ネン?」だけでしたし、
記憶に残った表情は、まさしくこのセリフを言ったときの小羊な瞳なんですもの!(^m^*)
赤りんと白チンの人となりが垣間見られたのは、最初の登場シーンだと思うのですけど、
その後のコスプレ女とのプレイの印象が強くって、ほとんど覚えてなかったんですよネ。
財布のお金を数えてたのだって、赤りんでしょ?
何をやってたんだ?白チンは?って具合です。
で、まあ、そのような状況を言い訳するために、
“映画館では盛り上がってワケが分からなくなる”ということを前振りで力説してたんですネ。
さて、「サイボーグ」をご覧になった皆さんは既にお気づきのとおり、
彼らの最初のシーンは、何かをやって浮かれて笑い合ってる姿なんですよね。
何って多分カツアゲですよ。路上強盗。それもどうやらご婦人からの!最低ですねー。
彼らの性格からして、ひったくりではないと思うんです。
走って逃げるくらいなら、おばさん相手でも脅してそうでしょう。や、マジで最低だ。
DVDリリース前に、慌てて後日談に続く第6弾を書き始めたとき、
安藤さんから頼まれて貸し金の取り立てをしている設定にしたのは、
自主的に行うカツアゲよりも、目上の者から依頼(指示)されての行為にすることで、
なぁーんとなく、そんなに悪い子達じゃないのよ路線にしたかったのだと思います。
で、DVDを見たら、やっぱりカツアゲだったゾ!と。ハァ~甘いなぁ私。┐(´ー`)┌
って、こんなことを何で今さら語り出したかといいますと…。
(5)の赤りんと白チンが、ほのぼのしちゃってるんですよ~。困った~。
ところでそういえば、当初“二次創作”という単語を知らなかったので、
前回初めて使ってみたのですが、赤りん&白チンは二次創作といって良いんですかね?
それからウチの「サイボーグ」は「○○9」じゃないですよ。
1. OSさんの『S S』
2/25『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』のオープニング招待作品で上映されるみたいです。
Re:OSさんの『S S』
せっかく夕方には教えてくれてたのに、
こんな遅い時間になってからやっと管理画面にやってきました。
ゆうばりか~。遠いな~。
でもありがとう。2月には無理でも7月には見られるんですね!
どれ、公式にも行ってきましょうか!