昨夜、もう一度見てから返却しました。
だってね、
河合さんがご自身の
ブログで、
Yama!さんと共演したことをとても喜んでくれてたんですもの。
べた褒めしてくださってるんですよ。
すっごい嬉しくって、有り難くって、自分の事のように照れちゃって!
なんかね、
鼻高々になっちゃうよ。
エッヘン♪( ̄▽+ ̄*)ってな気分。
夕方にはDVDをポストに入れる予定でいたんですけど、延長~♪
また見ちゃいました。
すでに何回も見ているにもかかわらず、
やはりセッツ君は登場シーンからしてカッコいいですよ!
車から降りたときセッツ君は咥え煙草だったんですけど、
目的のモノへ小走りに向かう直前に、その煙草を投げ捨てたんです。
それが、数歩遅れて駆け寄る舘さんの前を横切って、
ぴょーーんとネ、放物線を描いて遠くまで飛ぶんですよ。
あぁ、カッコいいーー。
若気の至りの頃の余談ですが…、
吸殻を遠くまで飛ばせる方が男性としてカッコいい!と思ってた時期があるんです。
バカですね~(*^▽^*)ゞ
しかし思春期に培われた判定基準はいくつになっても変わらないもんですね。
吸殻を数メートルも飛ばすことのできるYama!さんは、
山火事になったらどうするんじゃ!キチンと火ぃ消さんかーいっ!
と、マナー向上委員会が訴えようとも、
私の中ではモテモテ君のいい男なのであります!
そもそもこれって、いつものVシネマとはどことなく違うんですよね。
顔ぶれは思いっきりVシネマだし、
盗んでるし、逃げてるし追ってるし、もちろんヤクザだし、撃ってる。
けど、何となく違うの。
殴ってるし、蹴ってるし、怒鳴ってるし、やはり、撃ってるんだけど、
なんか、ほんわかしてるんですよね。
例えばホリベンさんの、
「エ?(゚◇゚;)」が、いいんですよ。
バリバリヤクザな皆さんの勢いに、ついていけない感じがスッゴク出てるの。
セッツ君だって、黒ずくめのグラサンヤクザですから、怖そうですけど、
ありがちな、キレキレじゃなかったですしね。
むしろ、怒るときは怒る、対話が必要なときはキチンと話せる分別があったし、
助手席で、ぼんやりと物思いにふける横顔がとても素敵な大人の男でした。
そっか、考えてみたら、
引き金を引く理由&目的が分かってたのって、リキさんだけかもしれませんね。
裕斗さんチームもセッツ君たちも、もともとの行動には理由があったけど、
目の前の相手が誰で、
なぜこんな事になってしまったのか、よく分かってなかったですもん。
取り敢えず、やらなきゃならないことの妨げになるから撃つ。
何か知んないけど、おやじに銃を向けたから撃つ。
このぼんやりとした理由も、勢いにまかせて表れる、ほんわか感の一つなのかな。
不思議作品です。
1. こんばんは
そうなんですよねぇ
さいきんの山さん
ちょっと 良い役多くなってきた気がするんですよ
くもすけのころは チンピラな感じでしたけど
最近 中堅所があるようなww
クールなところが なかなか たまらないww
もう一回 見ちゃおうかなぁww