開始早々、
というか「
1」からのキャストをざっと伝えるためのオープニングで、
Yama!さんがとっても良い表情を見せてくれたんです。
思わず照れ臭くなって、TVの前でもじもじしちゃいましたよ!
「金は?」
どんな内容でも仕事は仕事ですからね。
それに見合うだけの報酬はキチンと請求します。
そして、そんな仕事を依頼した女を見送るときの眼差しが、たまらなく良いのですよ~。
その視線に女が気付くことはないんですけどね。
そこもまた良いのです。
ところで、
「1」の感想ではドンヒョン君と呼んでましたが、
「2」では和さんが「ドンちゃん」と呼んだので、私も真似っこさせていただきます。
さて、ドンちゃんは自称『一般人』で『ただの焼き肉屋』です。
しかし「1」で、ドSヤクザの泰風さんが、
誰だか分からないんだけど紹介してもらいたがってたくらいですからね。
それなりに、その方面でその存在は売れてるんだと思うんです。
けど、素性は知られてないってことなのかな。
やはり、ただ者ではない!ってことですよ。
何気に凄いぞ!ドンちゃん!
でーも、相変わらずドンちゃんにアクションシーンはなく、
手にする刃物は包丁オンリー!
トントントントン、音をたてて切っていたのは多分お野菜です。
あとね。
ドンちゃんファンが注目すべきは、
日本語が解らない主人公と韓国語が解らない和さんのために、
通訳をしてやってるときの、ドンちゃんの首筋!!!
主人公の斜め後ろに腰を下ろしたまま、耳元へ顔を寄せようとするもんだから、
逸らした首筋が、くっと伸びるんです!
毎度、毎度、
通訳するたびに、くっとね。
ふっふっふっふっふ。
眼福(* ̄ー ̄)v
ドンちゃんは、基本、笑顔の似合う普通ぅーなお兄ちゃんって感じなのですが、
たまに、チラっと目つきが変わるときがあるんですよ。
ドンちゃんの裏の顔が垣間見れる瞬間です。
心配そう~に見遣るから、世話焼きタイプなのかもしれませんね。