応接室で、組長さんと泰風さんと、劉ちゃんとの三者面談が行われておりました。
「さぁ~て問題で~す♪」
からかう劉ちゃん。
悔しがる泰風さん。
なめた態度の劉ちゃん。
むかついてる泰風さん。
あぁやはり、劉ちゃんの笑顔は意地悪でステキです。
どうしてこんなに嫌味な子になっちゃったんでしょうね~(^_^;)
憎さ余って可愛さ百万倍です!
そして、ほぼラスト、
「負けました………な、ワケねぇだろう!」
からの、主人公さんとのアクションシーンは見ごたえ有り有りです!
なんか久しぶりに、Yama!さんが闘ってる!って感じがすごくしました!
(*-"-)=◯=◯O☆( >_<)
思ったんですけど。
Yama!さんのアクションには、リズムがありますよね。
ピッ♪シュッシュッシュッ―――ピシッ♪
軽やかなフットワークから繰り出される、リズミカルな笑顔攻撃♪
拳銃をはじき飛ばされてぇ~の~、ピタ♪
奪った銃をポイって捨てたときの、(さも演技じみた)どや顔♪
さらに、足払いが決まったときのポーズは、まさにフラメンコでした!オレー♪
劉ちゃんは、とても楽しそうに闘ってるんですよ!
「う゛ぉぉぉ…い゛ってぇぇぇ」
ほらね。苦鳴も憎たらしくて小気味よいですワ!
そういえば
「1」を見たとき、電話を持つ劉ちゃんの手を見て、
> Yama!さんって、手の甲をこちらに向けるんですよね。
と書きましたが、
今回は、数えてるときの手を見ていて同じように思いました。
「ボクシングだろ~」
と言って、まず左の人差し指をたて、
「柔~道」
で、中指をたて、
「テコンド~」
で、薬指をたてるんです。
指折り数えるのではなく、伸ばしながら数えてるのが、
やけに印象的です。
もちろんこの間、手の甲はこちら(主人公さんであり、私たち)を向いているんですよ!
これは、その方が映像的に分かりやすいからなのかもしれませんが、
一般的には手のひらの方を相手に向けると思うんですよね。
皆さんはいかがですか?
手の甲を相手に向けて指をたてたら、喧嘩を売ってることになっちゃいますよね?
あ……いいのか!?
すでに闘ってる真っ最中なんですから、今さら喧嘩を売るも売らないもないですね(^_^;)
でも3本指だと、どんな意味になっちゃうんだろう…。
そしてその後、4本目の指をたてるかわりに、
「あと…カンフーだな…」
と言って、カンフーの決めポーズをとってました。
さては、師匠は"Martial Arts Master" 師匠・源斎様(BUSHIDO MAN)に違いありません!