と、今さら感想といっても、リアルタイムできゃーきゃー言っちゃいましたからね～(^_^;)
とにかく、予想が外れてこんなに嬉しいなんて！感極まりましたよ。ええ。

まずは誰もが思ったでしょ？
地上波の刑事ドラマに出るなら、チンピラ→ご遺体コース。
限りなく加害者よりな性格をした被害者なんだろうな～って。
身近な例でいうと、つい先日の「駐在刑事」の山崎くんです。

ところが、前日になってのYama！さんから出た「死なない！」発言！
急きょ、頭の中で役柄を被害者から加害者に変更しませんでしたか？
ご遺体じゃなくて犯人か！…って。
私はすっかりそのつもりでテレビの前に座ってましたよ。
ところがです。


物音に気付いた主人公さん達がマンションの玄関を振り返ったとき、
そこに立っていたのは、冬の陽光とダンボールを持った兄さん達を従えた男。

東京地検特捜部の坂口優一さまでございました！

かっちょえええ！！
ヾ(≧▽≦)ﾉ彡☆

正直、黒い革コート姿を見たことがないとは言わない。有る！
しかし、この白い手袋は！！！！！

無い！

かっちょえええええ！！
と興奮していたら、なんと！主人公様を突き飛ばしてしまいました
（￣□￣；）！
一人天下お山の大将な主人公様をですよ！
きゃ～～～～。


「てっきりどっかの指名手配犯かと思った」と言われてましたが、
ハイ。日本中の皆さんがそう思って見ていたと思います。
こんなに上手に風船ガムを膨らませられる特捜さまはそうそういませんよ！
Vシネマで鍛え上げられた態度の悪さと横柄さが冴えわたります。

ぜひとも準レギュラーでよろしくお願いします！
また何かの事件のときに「特捜だ！」と言って再登場してください待ってます！