まず普通の感想から。

力さんに行く手を阻まれたときの堂島くんことYama！さんの駄々っ子な口ぶりが可愛い。
「なぁんで居んだよぉー！」
(♯｀△´)

松山さんの最期の反撃が可愛い。
ぺっぺっ(*｀3´)・:∴・:

堂島君のポケットチーフは突っ込んだネクタイじゃなくてホントにポケットチーフでした。ごめんなさい。

最初、二代目組長泰風さんと堂島くんの立ち位置が掴めませんでしたが、穏健派な二代目とイケイケ堂島くんが合うわけもなく。結果そのとおりでした。


ここからは偏向ぎみな感想を。

「この人のためなら、命、投げ出せるって仲間いますか？」
城さんにそんな風に尋ねたあと、堂島くんはみんなの前で力さんのことを褒めちぎってました。対立している組の人間なのに力さんに心酔しきっちゃってるんですから困ったもんです。

そのへんの心情は、力さんのお店を任されてる女性が肩代わりしたかのように語ってくれます。以下のセリフは全部、堂島くんのことについて彼女が力さんに言ってた言葉なんですよ。

「昔のあなたみたいな人」
「ぜんぜん似てない。けど、ちょっとだけ似てた」
「あなたキライでしょ、あのひと。似てるからキライなのよ。あっちは好きかもしれないけど」
「でも多分、合ってる」

「Ⅰ」では大久保さんが力さんに命をかけて頑張ってましたが、「Ⅱ」では堂島くんが命をかけたいと思ったみたいです。
だけど力さんは敵なんだから御神輿として担ごうとすること自体がそもそも間違えてるんですよ。それでも堂島くんは勇気をだして告ったんですけどね～(笑)、力さんの返事は冷たくて、可愛さ余って憎さ百万倍になりました。


さあそして！
「Ⅰ」で感動したあのアングルが再び！デス。それも10年ぶりの顔合わせで再び！なのよ。

堂島くんを見下ろす力さん。
力さんを見上げる堂島くん。
キャー(///∇//)

堂島くんの呻き声。血濡れた手。震える手。
ぎゃああああ！！ヾ(≧▽≦)ﾉ彡

まさにこれぞ元祖Yama！さん！昔よく見たYama！さん。

って、えええええええっ！？

10年たって変わってたのは力さんだけではありませんでした。Yama！さんも進化してました！

ただ黙って転がってるだけだと思うなよー！
うひょー！たまらん！たまらん！( ´艸｀)

分かれてぇーも、離れてぇーも、愛しぃーてるー気持ちを抑えてぇーもぉー♪
RIKIプロ同窓会、来年もよろしく！