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第四章で小沢兄さんが韓くんに言ったんです。
「これからはお前たちの時代だ」
そして第五章の感想を私はこう締めていました。
「あの人とあの人とあの人が血まみれになるはずです。でもきっと韓くんは大丈夫。だって次世代の担い手ですもの!」
毎度襲撃したりされたりですが、今回はされました。
もの凄い大人数で地下駐車場に攻めてきたんですよ。でもみんな手にしてるのは金属バットです。銃刀法違反対策ですかね~?
お陰様で韓くんのアクションがたくさん見られるからありがたいんですけどね。
第二章でシャキーンと活躍したあのナイフでザクザク・ザシュー!と切り付けたり、たまに蹴りも繰り出して戦っていたのですが何しろ多勢に無勢です。ついにコンクリートの柱に追い詰められ、ボコスコ喰らってました。
「ハァーーーン!」
そういえば第三章での和さんとの銃撃戦のさなかにも小沢兄さんは韓くんの名を叫んでましたっけねぇ~(´ω`*)
悪戦苦闘してる子分が他にも何人もいたのに、小沢兄さんが身を挺して助けてくれたのは韓くんなんですよ。ここは遠慮なくムフフンしときましょ!(*≧m≦*)
今作では特に、菅田さんを怖いと言い続けてきましたがここにきて本当に鬼のようになってしまいました。事の道理も駆け引きも敵も味方もへったくれもないです。
大どんでん返し・・・ではないんですよ。
でも、Vシネの定石か?といわれればそれとも違うのかな?いやそうなのかな?
なかなかこりゃまた。ああ。まあそうですよね、と納得しながら見てたんです。
やっぱりね。うんうん、それでそうなってチャンチャンだよね・・・って。
しかし唐突にその時はやってきて。
え!
え?
えええええっっ!!
ぎゃー!
ぎゃああああ!!!です。
韓くんはいつも誰かのために人を殺してきた気がします。
韓、いい男じゃああああ(;∀;)
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http://yama38.blog.shinobi.jp/Entry/2573/「裏社会の男たち 最終章」を見ました
1. 無題
私欲、戦略、駆け引き、欺きが渦巻く中・・・
最初から最後までブレずにハン君だけは純粋に
まるで野に咲く可憐なはなのように、
「誰かのために」生きています。
カッコ良過ぎるよねぇ。
Re:無題
実は小沢兄さんが地下駐車場での襲撃から韓くんを助けてくれたのだって、ひいては波岡さんを助けることに繋がるからだったんじゃないかと邪推してしまい。韓くんは命すらも誰かのためにあったんだな・・・と思っちゃったら、どんどんいたたまれず。
あ~私ってば心が狭いわ。