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イサミちゃんと霧生くんのどちらを先に見るか悩んだのですが、
しばらくご無沙汰していたので、霧生くんにしました。
「カオルちゃん」の感想は「3」で停まったままですが、
実は持ち帰り仕事中にもチラチラと見てるんですよ。
だから、イサミちゃんに対しては、あまりご無沙汰感がないんです。
ただし集中できないので、あくまでもバックグランドムービーとしてなんですけどね。
イサミちゃんの笑い声が聞こえてくるだけでも嬉しいですからね。
その点、ほら「ムラマサ」はBGMには向いてないでしょ。
ましてちょうど「五」でしたからね。集中してじっくり見たいし。
なにしろ「五」の霧生くんは、小羊ナンバーワンですから。
自らが蘇らせた空蝉を見つめる目には、怒りにも似た悲哀の情がこもっていました。
アホンダラさ加減が日に日に増してゆくあんちゃんを見詰める目は不安で堪りません!だし。
兄ちゃんに言い訳してるときなんて、おどおどしきってて焦点が定まらないし。
まぁどれもこれも、困惑しきった目が最ッ高で、もう~。一生悩んでろ!って感じなのよ。
なんなんでしょうかね。あの色気すら感じさせるような困惑顔は!?
ちょこっと首を傾げてね。
いつもの睨んでる目と違って、クルンとした目は泣き出しそうにすら見えるのよ。
さて、「五」といえばココ。名場面を再現してみました。
「もしこの俺に耐えられぬ哀しみがあるとするなら…。」と、そこまでで言葉を区切り、
アホンダラは目の前の霧生くんを認識し直すかのように見上げたのでありました!!
ヒィー!大変です。
狂気に満ちたアホンダラに見詰められ、霧生くんは生唾ゴックンするのがやっとです。
「兄貴…?」
立ち上がり近寄ってくるアホンダラから、視線を外すことすらできません。
受け取れとばかりに目の前に封戒書を突き出された霧生くんは、
ビビりながらも、ゆっくりと頷き手を差し伸べるのでした。…が!
霧生くんの手が封戒書を握った瞬間に、アホンダラに勢いよく引き寄せられてしまったのです!
ウヒャー!なんてことでしょう。こりゃさらに大変です!
この兄貴に接近戦を挑まれて、いい事があった試しがありません。
突然のことに驚きつつも、手を離すことのできない霧生くん。
だって、怖くて固まっちゃってるんだもんね。
「心配するな」
って、オメェに言われても信用できるわきゃねぇだろうー!
ほらみろ!きゃああああーーーハハハハハ。
霧生くんの事は大好きですが、霧生くんが苦しむのは、もっと好きです!
だからアホンダラあんちゃんの方が剣吾兄ちゃんより、ずっとずっと好きです!(miyo談)
毎度毎度、このアホンダラに振り回され、かといって離れることもできず。
完ぺきにあんちゃんに依存してきた霧生くんですが、ついに!
そのしがらみから解放されるときがやってきたのです!なんてね…。
さあそれでは。初見の頃から、たいそう気になっていたのですが、
気にしてはいけないことだと自分に言い聞かせていた大問題を、こじつけましょう。
祠の中で刺された霧生くんですが、剣吾兄ちゃんに発見されたときには林の中にいます。
うっはー。まじで大問題。
難しいから、お風呂入ってきます。んじゃ。
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