解決したから、今、笑えてるんですけどね。

文章を入力していました。
カタカタ、カタカ、、、カ、、カカ、…あれ？
カタカタ、カタ、、、カ、カ、…あれれ？

『y』が打ててません！！！えええ？なんで？
例えば「入力」と打とうとして、「nyuuryoku」と打っても「nuuroku」になってしまい、
「ぬうろく」を変換して「縫う六」になってしまってたんです！オロオロ…。
どうやら、ゆっくりしっかり押せば反応してくれるようですが、
パタパタ打ち続けると、押してないのと同じになってしまうようです。ショエエエエッ！
なぜ『y』？なにゆえに『y』？？

Yama！さんの名前には『y』が3回も出現します。
日々、「yamaguti yosiyuki」と打ち過ぎたのでしょうか？
いやいやいや。『y』って子音ですよ？母音じゃあるまいし、そんな筈ないよねー。
ちなみに、私の名前にも『y』は2回登場します。
Yama！さんの名前と似てる部分があって、実は何気にお気に入りです。
いや、そんなことはどうーでもよくって！

Yama！さんの名前を打つたびに「甘口押し憂き」になってしまうじゃないですか！？
大変です！直さなきゃ！
しかし私には前科があって、以前、デスクトップPCのキーボードを掃除していたときに、
最後にキートップを元の位置に嵌め戻すのに、3個ほど壊したことがあります。
「スペース」キーと「ctrl」キーと、あと何だったかな～。
パキンとかポキッとか、ホントにそんな音をたてて折れちゃったんですよ（笑）。笑えね～！

その昔、当時使っていたノートPCにダップリとコーヒーをかけてしまったときには、
「5」を中心に半径5cmくらい周りのキーが、押すとニチャニチャとあとを引くようになったんで、
ダメにするのは嫌なくせに「ダメもとだ」とか言って、バラしてジャブジャブ洗ったんですよ。
「自然乾燥させなきゃ」と言いながらもティッシュで拭いてたら、カスがつまってねぇ～。
「3」と「5」が微妙で、「F5」は完ぺきに死んでましたね。
「キーパネルだけ売ってください！」とカスタマーさんにお願いしても断られ、
結局、手数料込みで2万円ほどかかった覚えがあります（笑）。ぜんぜん笑えね～！！

そんなズボラだった過去を思い出しつつも、
「だから十分気を付ければいいんだよ」と自分に言い聞かせ、
『y』キーの隙間に親指と人差し指の爪を引っ掛けて、引っ張ってみました。
なんだか斜めになってる気がします。押してみました。
何かが引っ掛かってるような気もします。
今度は強めに揺するようにして引っ張ってみました。
爪が痛む気がしてきたので、クリップを2個使って摘まみあげるようにしてみました。
ふと、気付くと、起動しっ放しだったエディタの画面に、
『y』どころか「う」だの「ゆ」だのが一杯表示されています。「ちゅううううう」には笑えた。
あらま～。と、気を抜いて眺めてたら、カチッと今までにない手ごたえがあったんです。

じゃじゃーーーん。『y』復活！
これで心おきなく「山口祥行」って打てるワ♪