始まって50分くらい経った頃かなー。
ドンドンドン。ドンドンドン！
「○○○○○○○○～！」

う！っっはぁあああああ！！！
Yama！さんだあああっっ！！！
うはは。Yama！さんだよ。Yama！さん。
うはははは。
んひゃひゃひゃひゃ。そーきたか！？。
ヒィー。笑った。笑った。
そして、笑ったと同時に（やっべぇー。ってことは私、はずしてたワ！）と焦りました。

観るまでは、感想を書く時間が無いのではないかと心配していたのですが、
いつにもまして、まだ観てないかたのために、このくらいでやめておきます。
お陰さまで短い感想で済みました。よかった。よかった。

けど、別の大変な事実が判明したんです！
2008年の、例の疑問が解決しました。
私は間違えていました。情けないったらありゃしない。
Yama！さんファンの修行を、何度やり直したか分からないのに、
また修行し直すハメになりました。Yama！さんは奥が深いね！
だから好きなんだな。だから飽きないんだな。
よし！一から出直しです。っしゃあああああっ！

ところで…作品とは全く関係ない話をば少々、というより感想より長いデス。
映画館に着きました。コーラとキャラメルポップコーンを買い、意気揚々と受付を通りました。
「2番、2番。」とブツブツ言いながら歩き進む私の後ろを友人が二人ついてきていました。
ギッとドアを開けて入室すると既に暗くなっていました。
よりによって入口の反対側の遠い席だったのですが、まだCM中ですしトコトコ進みました。
近くまで辿り着くと、カウンターで見た座席図となんだか配置が違います。
変だなぁと思いながらも着席し、キョロキョロしていました。
すると友人が「これ宣伝じゃないんじゃない？」と言うではないですか！
「へ？」スクリーンを見ると、映画っぽいです。本編っぽいです。
始まってしまっていたのでしょうか？にしては顔ぶれも雰囲気も違います。
身体を小さくして、入口まで戻り上映中の作品名を確認しました。
…。大変です。違います。「なく○んか」でした。それもズバリ上映真っ只中です！
慌てて席まで戻り友人に状況を伝え、コソコソと退室することにしました。
出られるかと思い、一番近い非常口に向かってみました。開きません。
諦めて本来の出口に戻りましたが、慌てていたのと暗かったのとで通路を間違えました。
ゴソゴソしつつもやっと表に出て、廊下にいたスタッフさんに聞きました。
「笑う警官はどこですか？」「9番です。」
いやぁー。まいった。なんて迷惑な客なんでしょう。2番にいた皆さんゴメンナサイ。