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「クモが出てくんなら、オレも一緒に行く!」
って言いながら米ちゃんは、
施設を出ていこうとしていたクモちゃんのあとを追いかけたんだと思います。
「クモぉ~。オレも連れてってくれよぉ~。」って泣きべそかいてたに違いありません!
ってネ。何の感想かって?もちろん「51」ですよ(笑)。
クモ助くんが、昔自分達が育った施設を訪ねるシーンがあったんです。
今までもチラホラと話題に出たことはありますが、こりゃビックリな展開だ!
まるで一昔前のドラマのようです。
で、その施設の先生がクモ助くんに向かって言ったセリフに、クラっとしちゃったんです。
「だいすけちゃんはアナタの事が大好きだった。小さい頃からね。」
ですってよ!んっまああああ。こりゃこりゃ♪
このセリフによって、前述の施設を出るシーンのくだりが私の中でできあがったんです。
ね?ありえそうでしょ?そんな感じでしょ!?
他にも(おおお!?)なセリフもあったので、ぜひご覧になって聞いてくださいね!
そして、逆に(えええ???)なセリフもあったんですよ。
(“あった”というべきか、“なかった”というべきか、ちと複雑だけど…。)
先生は会話の中で、米助くんのことを何度も「だいすけちゃん」と言います。
が、クモ助くんのことは、終始「アナタ」としか呼ばないんです。
え?え?え?何でですの?もしかして、クモちゃんの名前は忘れたのですか?
というか、松竹さんの作品紹介ページでもそうでしたが、
もしかして、脚本家さんも監督さんもクモちゃんの名前を忘れちゃってませんか?
「けいすけ」ですよ。けいすけ!!けーーーすけ!!!
さて、本編。
始まったと思ったら、いきなり「影」なんですもの!
間違えたかと思いましたよ。あービックリした。
で、肝心の本編は、(へ?)ってタイミングでサクっと始まっちゃうし!
エンドロールの前に「52」の予告編がくるし!
もうあれだね。「影」と「51」と「52」はセットものなんだね。
久しぶりに見た、仁さんの顔は相変わらず怖かった。
義郎さんのハイテクヤクザっぷりは輪をかけて凄くなっていた。
砂川さんチが大規模造園されていた。
そして、そして、クモ助くんは組長になってました。バンザーイ。
その名も「クモ組」です。雲組かな?ま、これは予定どおりですが、
若頭になってました。金バッジになってました!
組長になったのだから当たり前なのかもしれませんが、
そこまで考えてなかったので、とても嬉しゅうございますヽ(^o^)丿
組長なんだから、いつまでも仁さんの世話係りって訳にはいかない。と、
義郎さんに言われたときのクモ助くんの表情と仕草が可愛いよぉ~。
照れ臭くって落ち着かないのよ。モジモジ手を擦りながら答えてるんですよ。
で、そこに続けて仁さんからも、
若頭なんだから、分のある仕事を。って言われたもんだから、
「へぃっ(///∇//)」って真っ赤になってやんの!オ~イ。組長、しっかりぃー!
と、こんな風に、お二人からはクモ助くんの立場を考えてくれてるような発言がありましたが、
実際は、何も変わってませんでした。
仁さんの世話係りも新規参入してたんですけど(弟吾朗さんと勝矢さんです)、
義郎さんから「確かめてくれ」とか「探ってくれ」とか、
任務を与えられるのは、やはりクモ助くんなんです。信用されてるのねぇ~。
むしろ独りで動いてる分、写ってる時間もアップも多いので、予想外の喜びでしたね!
だって、クモ助くんのアップが本当に多いんですよ!
シブーーーーイ顔がとってもステキなんです。
あぁ~クモちゃん、カッコいい!って何度思ったことか分かりません。
電信柱に寄り添うクモちゃんの表情なんか、最高!!くぅ~カッチョえええ!!!
そして、そして、そして、感動の写真の登場です!
うわああああーーー。p(≧▽≦)q
コレ「50」の直後に見てたら、大泣きしてたかもしれないなぁー。
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http://yama38.blog.shinobi.jp/Entry/1100/「仁義 51 血と掟編」を見ました