予定外というか、予想外。
かといって的外れかというと、実は大当たり！な結果だったんですよ。
今夜の予定は、Yama！さんとの再会でしたからね！ランデ・ブゥー♪
TVの前に座ってDVDの並んだ棚を眺めて、さあ何を見ようかなーと考えてたんです。
一応お約束ということで番組表も見てみたら、23時から「20」をやるって載ってたんですよ。
見ました。
けど始まるまで、「20」って、どんな話だったっけかなぁーとのん気に思ってたのよ。

どじょう屋さんの話でした。

米ちゃんの恋よね。
上から読んでもヨネチャンノコイヨネ。下から読んでもヨネチャンノコイヨネ。
（って、全然違いますってば！）
あああああ。
「52」のための祭りというより、
再開した「仁義」のための復習にピッタリ過ぎるほどピッタリではないですか！コレぇ！

「兄弟でも違うもんだな～」って「51」でクモ助くんが思い出し笑いしてましたっけねぇー。
あのときクモ助くんの脳裏を掠めたのが、この「20」の米助くんかもしれないと思うと、
感慨深いじゃないですか！ねぇー！

米助くんのことを、どじょう屋さんのお嬢さんが、
「優し過ぎるんです」とか「ヤクザに向いてない」と言ってましたが、
考えてみたら、それって結局「50」まで悩み続けてた米助くんの永遠のテーマだったね。

おっとこのままじゃ、米助くんの話だけで終わっちゃうよ（笑）。
けどまぁ何回見ても「20」のポイントは
「マジ。じゃあ頑張って♪」のシーンと、
「舎弟です」のシーンと、
「っクモ助ぇ！」「ぁ゛ぁ…、ハイ」のシーンですね。
あはは。うん。本当にいい！「20」は笑えるよ。

あれ？そういえば重要なことを見逃してた！ということに、ついさっき気付いたんです。
米助くんの兄ちゃんの名前は、啓介っていうんですよ。
ってことは“米助”じゃなくて、“米介”になるってコトですね。ふーん。
って、私が憤慨してるのはソコじゃないんですよ！
（あら、腹を立ててたんですか？）

クモ助くんの名前も“けーすけ”なんですよ！！！あんまりじゃないですか。これ？

今までどおり「よねすけ！」と呼ばせるための工夫なら、
“米”という字と“すけ”という字が欲しかっただけなんでしょ？
だったら、こーすけでも、ゆーすけでも、そーすけでも良かったじゃないですか！
何で二人とも“けーすけ”なのよ！
何も、かぶんなくたってイイじゃないですか！！！ねぇー！

松竹さんの「52」の公式でも「51」同様、クモ助くんだけがフルネームで載ってませんでした。
けどこれって松竹さんのせいではないよね…。誰のせい？何の罠？