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だって、Yama!さんがカッコいいんですもの!
リキさんの直下な、立場がいい。
「バカヤロー」が口癖な、喋りがいい。
上は勿論、ちゃんと下も気遣ってる、その行動がいい。
眼鏡スリーピーに丸い後頭部、何しろ見た目がいい!
イワキ君は主人公ではありません。
けど、出番が多いんです!
あーチクショー。続編が無いことが非常に残念です。
ちなみに、リキさんは親分のことを「おやっさん」と呼んでますが、
イワキ君はリキさんのことを「おやじぃ」と呼びます。
この伸び気味な語尾が、
数年前までは「あにきぃ」って呼んでたんだろうなーなんてことまで想像させてくれて、
ムフフとほくそ笑んでしまいます。
さて、歌舞伎町を逃げ走る伊崎くん1号。
追いかける蒼龍会の面々。
バタバタと走っていく男たちの最後に、
カメラの左手背後からフレームインしてきたのがイワキ君です。
まず右手が見えて、それから背中。
イワキ君は悠然と歩いてる後姿なのですが、右手が僅かだけどリズミカルに振られてるんです。
まるで準備運動のように。
後ろからでは見えないけど、きっと怒ってるようでいて不気味に笑ってるんだろうなー。
獲物を追い詰める高揚感みたいなのを感じますもの。
「ぉぅ、お前ら、手ぇ出すなよ」
そしてこのあと、蹴殴、一旦受けて、蹴殴殴、踏踏踏、眼鏡外して、踏踏踏、叩叩叩です。
終わって歩き出すとき、やはり、いまいましげに今度は足をプラプラと振ってました。
痛ぇじゃねえかバカヤローって感じ。
自分で蹴ったくせにね~。
例えばね、
リキさんと並んでソファーに腰を下ろしてました。向かいの席には刑事さんが二人。
理不尽な言い方をされても、リキさんは真面目に受け答えをしていました。
イワキ君は右手を、きゅっと握り締めました。
我慢しなくちゃね。
リキさんの返答に対して、刑事さん(多分四課)が馬鹿にしたように混ぜっ返しました。
イワキ君は握った拳で、ひじ掛けをコツコツと小さく叩き始めました。
我慢。我慢…。
しかし、ついにリキさんが侮辱されました。
「おい、コノヤロー。もういっぺん言ってみろ、こルぁ」
もう辛抱堪りません。
イワキ君はソファーの背に腕を回して踏ん反り返り、四課野郎を睨み付けました。
フンッ!
親分をコケにする奴は刑事だろうが許しませんからね。
単にカッコいいだけじゃなくて、
Yama!さんは、手や足のこの小さな一つ一つの仕草が堪んない魅力なんです。
ところで、予告編を見たときに、
リキさんに拳銃を手渡しているのだと思ったシーンは、私の間違いでした。
リキさんの目の前にしっかり翳して、
これで行うこのあとの行動の意味を確認しているんでした。
取り敢えず私は、今度バッグのファスナーを開けるとき、イワキ君の真似をしてみます。
ジャっと開けたあとに、また戻すような次の動作が何だったのか分からないんですけど、
何やらカッコいいからね。
上手くできるかな?
(補足)古井さんと松山さんの、ハワワワな姿をお見逃しなく!
面白すぎます。どうしてくれんの!?
おっちゃん二人、恐るべし。
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http://yama38.blog.shinobi.jp/Entry/1589/さあ~今夜も長いよ「彷徨う侠たち」その2
1. 無題
「白竜」「標的」の時も眼鏡にスーツで格好よかったですね!この2作品は知的な雰囲気が漂ってました。眼鏡のやまさんの横顔が又好きなんです(*^o^*)
今回は古井さん松山さんも楽しみにしてます。
Re:無題
「白竜」では性格に難がありましたが、
イワキ君は、クールで知的な見た目のうえに、
任侠倫理を兼ね備えてるんですよ!
で、腕っぷしもいいってんだから、右に出るものなし!
カッコいいよ~ん。
楽しみにしてもらって、間違いありません!