原作のマンガは、とびとびですけど、連載でだったりコミックだったりで見てました。
元々、池上先生は好きなので”男組”持ってますよぉ～。高柳さんが好きでした。
・・・って、違う違う！絵がそっくりだけど野中先生という別の方の作品です。
実写版って、どうなのかな～？と、生意気なことを思いつつ見始めたのですが、
ゲ～ラゲラ笑っちゃいましたよ～。マンガ版も、ちゃんと全部読みたくなっちゃいました。

都立クロマティ高校１年５組のヤマちゃんが、Yama ! さんです。なんて安直な名前！
名前で呼ばれるシーンは皆無だったので、てっきり名前は付いてないと思ってましたから、
エンドロールで 『 ヤマ　山口祥行 』 って出てきた時には、笑っちゃいましたヨ～。
名前、あったんだぁ～！それもヤマだって～ ヽ(^。^)ノ ってね。やっぱ嬉しいもんです。

１年５組は、不良ロボットのメカ沢くんが頭をはってるクラスです。
ガラッと教室の戸を開けて、ヤマちゃん登場～！！　おー学園ドラマみたいですネ。
「おいっ！おい！おい！おい！」
うほっ。テンション高いよ～。
モジャ髪に、でっかい色メガネで。う～ん、なんちゅぅんでしょう～ね～。
このヤマちゃんを見て、カッコイイ～！とか思うのは、私たちだけですよ。きっと！！
「メカ沢は、やっぱウチのクラスの頭だぜぇ～☆彡」
って、ヤマちゃんは、男としてメカ沢くんに惚れ込んでるんですヨ～。
おいおい。ロボットだよ。機械だよ。人じゃないよ。気付けよ！
ヤマちゃんは、眉間にシワを寄せて、口をへの字に曲げても、アホ～な雰囲気満載。
このヤマちゃんを見て、渋～イ！とか思うのは、私たちだけですよ。絶対！！

校庭のど真ん中で、腕を組み、屋上のＵＦＯを見上げるヤマちゃん。
同じようなアンチャン達が何人も立ってるんだけど、真ん中にいるのが絶対ヤマちゃんです。
だって、際立ってカッコいいもん！　学ラン着た立ち姿は、やっぱ、最高にカッコイイです。
なんだ、やっぱりヤマちゃんが一番カッコイイ～ぞぉーーーっ！！
って、思っていたらば、次のシーンでは、口をあけてポカァ～ンとしてました。
いやぁ～ん。どっから、どう見ても、やっぱ、ただのアホや～ん。(ーー;)
そいで、ＵＦＯから降りてきた宇宙（猿）人を見て、たまげてました。でもね、
「ゴリッ ・ ラァー！？」
って、チャント分けて言ってるんですよぉ～。なるほど、宇宙猿人ゴリとラーだもんねぇ～。

人気番組、ほのぼの爆笑コメディ『プータン』は、脱力するほど面白いんです！
プータンは、エンケンさんです。「恐くないプ～」って、か・かわいい。
プータンの相棒は、高知さんです。ピンクの着ぐるみ、それ着た～い！

主人公の神山くんを中学のときに助けてくれたのは、坂口さんではありませんか！？
クロ高って、引き算ができれば入れるのに落ちちゃって、今はタコ焼きやさんでした。
ヤマちゃんでさえ（ププッ失礼っ）受かってるっていうのにねぇ～。
さらに、虎牙さんが神山くんのクロ高でのお友達になっていました。
超激短ランが妙に似合ってます。

だいたいネェ～、カオルちゃんで慣らされてるから、
20歳代の高校生は当たり前！　30歳代だって、なんの違和感も感じずに見れちゃいます！
ハッハッハ！学ランは男子の永遠の制服ですね！