あれから何日も過ぎましたが、ますますYama ! さんのことで頭が一杯です。
それも、『ふとした拍子に思い出す』とかじゃなく、『いつ何時でも考えてしまう』です。
先日、コメント返信にチョット書きましたが、
最後のご挨拶のYama ! さんを、夕べお風呂に浸かりながら思い出してみました。
ここで書いておかないと、消えてしまいそうで不安なものですから、
しつこいようですが、また、ダラダラと書いてみました。
レポートというより、まるで作文のようです。そして、暗いです!
司会者さんが「楽しい時間もそろそろ終わりです」みたいなことを告げました。
当然会場からは、悲鳴があがりましたが、いつまでも落胆しているわけにはいきません。
向かって左端の剣くんから、最後のご挨拶が始まりました。
私は、これでYama ! さんを見れなくなるのだと思い、また双眼鏡で眺めておりました。
次に大介くんのご挨拶が始まったようでした。その次は加賀美くんだろうし、
右端のYama ! さんに廻ってくるまで、まだもう少し間があるかな、と思っておりました。
ところが!
「それでは、次、山口さんお願いします」と、司会者さんが言ったんです!!
え!?
私の、双眼鏡の中のYama ! さんが立ち上がって、視界から消えました。
ナニ!ナニ!ナニ!ナニ~~~???
そういえば・・・・・、これで私は、すっかりパニクってしまったんです。
今にして思えば、天道くんがトリで、その一つ前が加賀美くんというのが当たり前ですよね。
でも、その時の私には、そんな冷静な判断能力は、なかったんですよ(^_^;)
Yama ! さんが、前に歩み出てきて、ご挨拶を始めました。
やめてぇーーー!!やめて、やめて!話しちゃったら、終わっちゃうよぉ!!
「ライダーの・・・」と言いかけて「特撮の・・・」と言い直していた気がします。
「撮影現場は・・・」「みんな家族のように」とか「ファミリーで」とか言ってた気がします。
ごめんなさい。これ以上、思い出せないんです。
だって、この時の私は、
ウワーーーン。終わっちゃうよぉーーー!って、いっぱいいっぱいだったんです。
覚えているのは、Yama ! さんが、真っ直ぐに立っていたこと。
トーンを抑えた、優しい語り口調で、真っ直ぐに前を見て、語っていたこと。
双眼鏡は、もう無用になっていました。
残りわずかな生のYama ! さんを、私も生の目で見ていようと思った気がします。
今だから、こんな気どった言い方ができますが、
その時は、とにかく双眼鏡なんて覗いてる場合じゃない!って感じだったんです。
Yama ! さんが、遠くなっていくような気がしてしょうがなかったんです。
目を離したら消えちゃいそうで怖かったんです。
そうこうしている内に、どん帳が降りてきて、
どうしよう!どうしよう!って思って・・・・・、どうにもできないのに・・・。
----------
メモ帳とペンも持っていってたんですよ。でも、とても書いてる余裕はなくって、
忘れないようにと、最初のご挨拶も、途中の会話も、頭の中で復唱していたはずなのですが、
オツムのどこにもチャント記憶されてないんですねぇ~。
司会者さんが「撮影しないでください。録音しないでください」と繰り返し注意していましたから
お陰様で、私のオツムにも記憶できなかったんだ!ということにしておきましょう。
こうして、ひととおり書かせてもらうと、少しずつ気持ちが落ち着きます。
スミマセン。お付き合いいただいて、ありがとうございます。
1. こんばんわ~!
うーん、私は生山さんを見た訳ではないのですが、みなさんのレポを見て、想像してしまうんですよね!中でも一番miyoさんのレポが私の想像力(妄想力?)を駆り立ててしまいます!
あーっ、やば!山さんの事ばかり考えてる!家族で沖縄に旅行しているに…。
Re:こんばんわ~!
家族旅行中にまでヤマさんに浸っているとは、表彰モノです!
ばれないようにしてくださいね~!
そういえば私も、昨年、親戚何人かで土日のお泊りだったときに「朝の集合は何時にする?」って聞いていた叔母さんに「8時から8時半までは無理です!カブト見てますから」って言い切りましたっけ。