プレ仁義祭りとかいっても、何をしたらいいのか分からないでいたら、
今朝、Yama ! さんが夢に出て来てくれました。
電車の中でした。
進行方向を背にして、車両の奥を細長~く眺めてるような感じでしたね。
電車の走る音に混じって、なぁんか音楽が聞こえてきたかな?・・・と思った、その瞬間 !?
バンっと奥の車輌に続くドアが開いて、ドドドっと乱入してくるラッパー風の兄ちゃん達!
あらららららら!
カメラにぶつかりそうな勢いで、転げるように突っ込んできた先頭の男。
ぶつかる手前で、ストップ。 顔のアップ! うわ~い (^◇^) Yama ! さんでした~。
中指おっ立てて、「×××~ッッ♪」 商品名を、がなり立ててましたよ。カッチョエエ~。
何かのCMみたいなんですけど、なんて言ってたのか分からないの。
だって、勢いに負けて目が覚めちゃったんですもの。(^_^;)
時計を見たら、6時でした。 起きようかなぁ~と思いつつ、二度寝。
グゥー グゥーーーーーー。
国道沿いのガソリンスタンドに、小さな漁師町には不似合いな左ハンドルの車が入ってきた。
どうやら給油するつもりはないらしく、敷地脇の空いたスペースに車を停めている。
一度だけの切り返しで停めたわりには、その後の動きがない。
訝しげに事務所の中から様子を窺っていた店主は、
外観から想像される車の主を思い浮かべると、表に出る気になれないでいた。
テレビでは高校生が野球をしている。アウトがひとつ増えたとき、やっとドアが開いた。
降りてきたのは、車の色と同じ、光沢のある黒いシャツを着た男だった。
遠目にも、肌蹴た胸元のアクセサリーが分かる。
男の姿を見取った店主は、気付かないふりを決め込み、観戦を続けている。
ドアを閉めた手を、しばらくそのままにしていた男は、小さく息を吐き、顔をあげた。
眉をしかめ、目だけで周りをひととおり見渡す。
この場所に、また立ち、この景色を、また眺めるつもりはなかった。
国道を渡り、知った路地を浜へ向かって歩き出した足は、堤防の手前で止まった。
見上げると、幼い頃に、その上を走った堤防は、
いつの間にか自分の背丈の倍以上の高さになっていた。
真っ白い、どこまでも続く壁。
男は、浜に出るのをやめ、堤防沿いに歩きながら、煙草に火をつけた。
と!
こーゆー映画の撮影風景を見ている夢を、二度寝のときに見たんです。 (ウワッ、回りくど!)
もっちろん、この男が Yama ! さんですよ。
当初、私は、野次馬の中の一人でした。
スタンドでは、すぐそばで。堤防の横を歩き出したときは、50mくらい手前で見てたんです。
けど、急に「カメラっ!」って思っちゃってね。
その場から、慌てて走り出して、近くの小屋にカメラを探しに行っちゃったんです。
┐(´-`)┌
なんで?
小屋での私は、そりゃーもー修羅場のようでしたよ。
「カメラ!カメラ!カメラっっ!」って、狂ったように探してました。
出るワ、出るワ、見つかるのは、リモコンとゲームのコントローラーばかり、
┐(´-`)┌
カメラなんて、どーでもいいじゃん。Yama ! さんのこと見てようよ!って、夢の中でも思ってましたね。
ずぅーっと見てればいいのに、なんで、そこから立ち去るの? トラウマかしらね。