×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
http://yama38.blog.shinobi.jp[PR]
というわけで、・・・何が、というわけ? 今日は、25日です。 あれから、1ヶ月。
また見ちゃいました。「仁義 50」
いい加減、しつこいですね。(^_^;)
「これは、米助の銃だ。 誰に命じられたからでもねぇーえ。 俺はテメエの意地でオマエを殺す」
ハイ! 今日のテーマは、
このクモ助くんのセリフの語尾についてです。
どこって、ここ。 「 ねぇーえ 」 の部分。
今までの、どのクモ助くんのイントネーションとも違う気がするんですよ。
むしろ、今までの、どのYama ! さんにも無かった言い方だと思うんです。
「50」初見のときから気になっていたんですが、
今日、改めて見直してて、というか、聞き直してみて、やはり気になったものですから。
書いちゃえ!・・・と。
「誰に命じられたからでもねえ!」 なら普通。
「誰に命じられたからでもねぇーんだよ!」 でもいつもどおり。
ところが、今回は違うんです。
「ねぇー」と母音が伸びたうえに、「ねぇーえ」と、上り調子の「え」がくっ付いてくるんです。
がなりたててる訳でもなく、ドスを効かせてる訳でもなく、
どちらかというと、静かにゆっくり言い放ってるんですよね。
そして、この微妙に幼さを感じさせる言い方が、思いつめた表情に驚くほどピッタリなんですよ。
状況が状況だけに、“可愛らしい” という表現も合いませんが、
以前米助くんが、クモ助くんのことを、「ガキの頃から、ずぅーっと一緒だった」と言ってましたね。
だから?
痛哭のあまり、“子供返り” しちゃったのかな。
無意識のうちに、一緒につるんで遊んでた頃に戻っちゃったんですかね。
組とか、立場とか、そんなこと関係なくて、
ただ、友ダチがやられたからやり返す。 ただそれだけ。
そんな感じが伝わってくる、「 ねぇーえ 」なんです。
PR
http://yama38.blog.shinobi.jp/Entry/652/ここにいたって「50」の考察
1. そうですね…
そうですね、あれから一ヶ月もたってしまったんですね。ふぅ~。今、私は、仁義39と仁義42を交互に観ています。
あ、仁義50ですよね、クモ助さんのイントネーションねぇ。私が、引っ掛かったのは、米助さんが死んで、クモ助さんが胸を叩いて「あにき~ぃ」って、仁さんを呼ぶシーン。あの感じは、今までのクモ助さんには、無い感じでしたよね。う~ん、何て言ったらいいか良く分からないけど、何となく、仁さんにすがるというか、甘えるというか、今までのクモ助さんに無い感じですね。
仁義39は、やっぱり面白いです。最後の方で近寄る米助さんの脚を撃ち、米助さんの暑い?熱い抱擁よりも、仁さんからのパンチが効いてしまう、そんなクモ助さん。
後、最後の場面での、仁さんと義郎さんのやり取り。義郎さんは、仁さんを張り倒すけど、仁さんは義郎さんを撃ち殺す?。
ヒェ~、仁義が終わっちゃうよ。とか、思いました。アハハ。主役の二人は、生きているから、続編でも創って欲しいよね。
Re:そうですね…
「39」ですか!あれも泣きましたね~。
見たくて見たくてしょうがなかったんですよ。で、案の定、大泣きでしたし。
「42」は、理事長のジャガーがやたらカッコイイときですよね。
甲府のどの辺に行ったんだろうかと地図帳で調べたりしてました。
そういえば、「50」の初見では「アニキぃーッ!」しか書けませんでしたっけ。
やはり、いつもより語尾の強調された「アニキぃーーーッ」でしたねぇ。
クモ助くんってうか、ヤマさんは、切ない顔をさせたら天下一品ですなぁ~。
続編もいいけど、ぜひ4人揃ってのサイドストーリーを撮って欲しいものです。
メイキング集でもいいんだけどナ・・・。50回分だったらスゴイ量ですよね。