テレビの前に、少なくとも2時間座る。という、
ただそれだけのことが、ここのところずぅーっとできないでいましたの。
何度も仁さんの方を振り返りながら闘うクモ助くん。舎弟 No.1 の肩書は伊達じゃありません。
気になるんだよね。兄貴を守るのは俺だ!って思ってるんだもんね。
初見の頃の私は、
「仁さんは強いから(クモ助くんが手助けしなくたって)大丈夫なのにね~」というふうに
思ってたんですけど、そーゆー事じゃないんだな~って最近思えるようになりました。
よく、義郎さんから「ガードしとけ」って言われてるでしょう。
ガードっつーからには、立派なバリア~♪ じゃなきゃいかんのよ!
仁さんが強いからどーのこーのじゃなくて、仁さんの手を煩わせちゃいけないんだね。
うーん。そっか、そっかー。奥が深いのぉー。うんうん。
と思っていたら、今回は「バックアップしてくれ」と言われました。また、難しいことを・・・。
さて、仁さんを襲った新手の暴漢を追いかけてたら、途中で、変な奴等とぶつかりました。
相手は、最初からクモ助くんの邪魔をするつもりで難癖付けてきてるのですが、
クモ助くんは、まさかそんなことだとは思ってないですから、
「悪かったな」って一応謝ったんですよ。態度も言い方もなってないんですけどね。
なのに、いきなりお顔を殴られちゃったんです。
一瞬(へ?)って感じの顔をして、咄嗟に右手で殴られた口元を押さえるのよ。
痛い? 痛かったの? んふふ。
まぁーね。鼻血が出ちゃったよーとか、唇が切れちまったじゃんよーとか、
そんな細かい出血サービスはありませんでしたが、こーゆー仕草って、たまらなく好き。
というわけで、ただ今、このシーンで一時停止しております。
クモ助くんは、相手Bに左腕を掴まれてコンクリート壁に押し付けられてる状態なのよ。
殴られた直後なんで、階段状の部分に腰をついちゃってるの。
で、さっき自分を殴った相手Aが目の前に立ってるんだけど、
そいつを訝しげに見る目は、まだ、状況をいま一つ把握できてないお目めなのよねぇ。
(なに? なんだコイツら? なんで俺、殴られたんだ?)って感じ。うひょひょひょひょ。
口元にあてがわれた手の、人差し指の指輪と、
袖口から覗くブレスレットと、いつもの金ジャラネックレス、
そして、寄った眉間からおデコりんにかけてが、夕日かなんかを浴びて光ってるのよ!
おぉぉぉぉーーー! 輝いとるぜぇークモちゃん。
正味20秒ほどの出来事です。けれど、最ッ高のワンシーンですわよ。
で、もちろんその後、殴られっぱなしで終わるはずがなく、
チラチラっと二人を見たと思ったら、蹴って、バチコンして、殴り倒してました。
ヤの付く職業ですからね。訳が分からなくても、やられたらやり返さねば!ですよ。
けど、肝心のターゲットには、またもや&やはり&案の定逃げられてるので、
「スぃマセンでした」と事務所に戻って報告する姿は哀れなほどでございました。
でもね、でもね、義郎さんが「偶然じゃねぇナ」って言ってくれたんですよー。
その時のクモ助くんの(え?)って顔。アハハ。まだ気が付いてなかったんですか~(笑)。
怒られなくて良かったねぇ~、クモちゃん。
数10分後、「スぃマセン…」。 あぁぁぁ。結局、別件で怒られちった。
1. 忘れられたのかと心配してました
こんばんは。
忘れられたのかと心配しました。アハハ。
そうですね。仁さんは、強い。義郎さんもそれは、分かっていますが、組長代行を守らねばなりません。仁さんは、勝手気ままにお出かけになります。義郎さんには、理事長としての、仕事があります。そこで、信頼出来るクモ助さんに、仁さんのガードを依頼する訳です。かなり、義郎さんは、クモ助さんを信頼していると思います。
Re:忘れられたのかと心配してました
気になってたんですけど、なかなか見る時間がとれなくて、
ぶよさんに叱られちゃうかなぁ~ってビビッてたんですよ(笑)。
>仁さんは、勝手気ままにお出かけになります。
そーそーそー! だから周りは大変なんですよね。
けど、そうじゃないと仁さんらしくないし・・・。
義郎さんの信頼に応えられるよう、クモちゃん日々精進しまッす!