こんなに闘う Yama ! さんを久しぶりに堪能しました。
スッごい動くよ。速いよ。追い付かなくて目が回るよ。(3列目だったので、尚更です)
カッコいいね~♪ カッコいいよ~♪
今回はね、一時停止にしたいとか、右手にリモコンが無い!とか、
そんなことを思う暇もなかった。
それくらいアクションは速いワ、連続してるワで、うひょー!ぅらっ!おぅ!ハッ!なの。
愛しの Yama ! さんから、目も意識も離すことができないのよ(#^.^#)。
Yama ! さんが出てるから贔屓してるんじゃないのよ。
「キリコ」が一番、チャンバラしてた!
「キリコ」が一番、カッコよかった!
深作監督のは、笑った。おもしろかった。
田原監督のは、特撮だった。監督がおもしろかった。
押井監督のは、やはりファンタジーだった。脚が良かった。
だから、辻本監督の「キリコ」こそが、ソードアクションでしたし、
日本刀のカッコよさを伝えてくれたのも「キリコ」だと思います。
ちなみに、水野さんのチャンバラもカッコよかったです。
さて、Yama ! さんは予想どおりクモタニでした。(他に予想のしようがなかったけどね)
ヤラシイんですよ~。ヤな笑い方。ヤな顎の付き出し方。ヤな奴なんだワ、ホントに。
地味なんだか派手なんだか判らない眼鏡も、
(最近、眼鏡づいてるでしょ!「白竜」でも「猟欲」でもかけてるみたいですし)
ちょっとしか見えてないのにインパクトのある柄物のチョッキと、赤いネクタイが、
ホントにどうしようもないセンスで・・・。
アイボリーのスーツのときも、応援団ハチマキの黒いスーツのときも、
このチョッキのせいで、この組織が宗教団体なのではないかと思っちゃうほどです。
実際、この組織って何の組織だったのかっていうと、はて?
悪者には間違いないんですけど、教祖のようでもあり、政治家のようでもありました。
終わり頃のクモタニ画像はまさに雲の上の人のようでした。建物の所在地は身近なのに。
上映前の舞台挨拶から上映後の質疑応答まで、映画祭というものを初めて経験しました。
でね、辻本監督が「刀と銃の間合いの違いを意識して撮っている」と答えられてたんです。
そっか、そっか、そっかぁーーー!
だからなのか、そーなのか。
途中で何度も Yama ! さんの○○○が気になったんですよ。
いや、妙にカッコいいと思ってたら、あんなになってこんなになったので
おぉーーーーー。と思ってたんですよ。
なんと、Yama ! さんの日本刀は、刀だけれど銃の間合いを持ってたんです!
クゥーッ!これ以上は、言いたいけど我慢しますね。ヒ・ミ・ツ♪(* ̄ー ̄)v
皆さんの観てのお楽しみにとっておきましょう!
1. 見たくなりました。
Re:見たくなりました。
勝手に思い込んだお礼を、先に本文で書いちゃいました!
さて、たいしてレビューっぽい事も書いてないのに、
見たくなってもらえたなんて、何だか嬉しいです(^_^;)。
12月はレイトショーだけど、
お正月あたりにもっと上映するんじゃないのかなぁ。
英語版のタイトルも付いてましたが、
世界より先に国内でもっと見せなさい!ですよねぇ。DVD化が先かな?