こんな状況で行けるんだろうか…と、だんだん心配になっていたところだったんです。
なもんで、公式の劇場情報からTOHO船橋の上映期間を確認しに行ったんですよ。
そしたら 4周年記念とかで、料金が1,000円になってたんですね~。なので即決。
またもやビューっと行って、ビューっと帰って来ましたよ。
悩むこたぁーなかったんですね。行こうと思えば行けちゃうもんなんですねぇ。
さて、Yama ! さんは、まず声の登場です。
こーゆーのって、この後、どんな姿でどんな風に出てくるんだろうって、ほんとドキドキしますね。
まだ声だけが聞こえてます。あぁ~コレって・・・。コレってぇぇぇぇ!きゃぁ~(///∇//)
この役が、Yama ! さんだった理由が判りました。
そして、もはや「DVDはまだですかぁーーーっ!」発言が出てしまいましたよ。ハッハッハ。
確か撮影は5月でしたよね。山形でしょ。それも山の中だもの5月はまだ寒いですよ。
なのに、なのにね。Yama ! さんは着物を一枚テロンと着てるだけなの。
綾瀬さんを始め、他の出演者の方々は、お洒落にしろそうでないにしろ結構重ね着してるのよ。
なのに Yama ! さんは一枚なの。それも薄手なの。それも肌蹴まくりなの。きゃぁ~(///∇//)
そりゃそーだ。終えたばかりですものね。きゃぁ~~~~~(///∇//)
そして、他の皆さんの衣装は破れてたりボロかったりしても汚れてはいないのに、
Yama ! さんのふんどしはすこぶる汚いんです。山賊だからしょうがないとはいえ、あんまりだ~。
まーね。煮染まったふんどしが見えてたって、それもイイ眺めなんですけどね。
今までだって Yama ! さんは、時代劇でもお肌の露出度は高かったです。
「IZO」でも「斬人」でも、足軽の恰好をしたって、手脚はニョキっとむき出しでしたからね。
けど、今回のお着物のだらしない色っぽさは、格別よ!
そりゃーそーだ。終えたばかりですものね。って、しつケェ~~~~~(///∇//)
女なら“あばずれ”とでも呼ぶのでしょうけど、男だと何て呼んだらいいのでしょうね。
まぁーいーや。
あばずれ Yama ! さんがね、フェロモン垂れ流しにしながら刀を振りかざすんですよ。
どーですか、コレ。
撮影前夜のマッチョな写真や、山賊という役から無骨なイメージを抱いていたのに、
そりゃーもー、ヘロヘロヘ~ですよ。
一時、その斬り方について「ICHI」に異議を唱えてしまいましたが、
ごめんなさい。斬っていいです。へーへー悪い男です。あーどうぞお斬りください。
改めてご報告しておきます。予告編や、TVCMで、皆さん既にご確認のとおり、
Yama ! さんは、綾瀬さんに斬り捨てられる悪い男たちの中の一人です。
名前はあったかな~?もてぎさんと裕斗さんからは「兄貴ぃ~」って呼ばれてました。
万鬼党のNo.2役RIKIさんと、撮影がご一緒だったという情報が無かったので、
無所属のチンピラ山賊だと思っていたのですが、やっぱ子分だったんです。
RIKIさんと一緒のシーンが無くても、RIKIプロの顔だってコトですね!(そこまで考えてないって?)
まず、もてぎさんと裕斗さんと Yama ! さんが登場して、三人ともバッサリ。
次に、RIKIさんと勝矢さんが登場して、勝矢さんがバッサリ。
その後、虎牙さんとRIKIさんとアンドレさんが登場して、二人がバッサリ。
それから、大御所RIKIさんが、ついにバッサリ。
このバッサリ大会が、2時間の中にうまく分散して入っているので、楽しかったですよ。