おひさでございます。
切羽詰まってるんだろうな～と思われてたかたもいらっしゃるかと存じます。
ワッハッハ。大当たり～！
火曜の午前中に使用する資料が完成したのは朝の6時でございました。
ウヒィ～何やってんでしょうね。
案の定、年末年始の休み中に何もやってなかったんですね。
眠気に襲われるのが怖いからなのか、逆に一日中ハイテンションになるんですよ。
巨大スクリーンの前で、いつにもまして大きな動きで解説してました。
傍から見たら「あらmiyoさん今日も元気ねぇ～」ってな具合です。
元気じゃないっつーの。空回りしすぎて眠たくならないんだっつーの。
前もこんなことあったなーとか、学習能力ないなーとか思ってました。
成長しないのが長生きの秘訣なんだな！とポジティブに言い訳してみたりして。

さて、「ムラマサ 二」です。
「霧生…はずしてくれ」
と背中を向けて言ったおやじさんのセリフを、霧生くんが聞き取っていました。
ホワ～イ？
読唇術、意味なし！
口の動きなんか、ぜんぜん見えてませんでしたよ。
やはりこれは以心伝心。超能力。エスパーなのね。

それにしても…。
改めて「一」から見直すと、順番に見進めていた初見のときには、
つじつまもへったくれもなく洗脳されるがままだったんだなぁと思い知らされます。
（唯一悩んだのは、霧生くんの輪廻転生図解だけだったものなぁ～）

ほら、おやじさんの語る楓牙あんちゃんの経緯は、
のちに「終」で本人が語っていた内容と合致しませんよね～。
しかし、ここにポイントが！
私たちコアな霧生くんファンは、（うひゃあ恥ずかしげもなく…）
霧生くんに直接関係ないかなぁ～ってトコは、見て見ぬふりでOK！
おやじさんはそう思ってたけど実は違ったみたいだぞ、ぐらいで良いの。（なんだそりゃあ）
でも、その代わり霧生くんに関係してくることなら、
何が何でも都合よく、無理っクリこじつけてみせるのじゃあああ！
合言葉は「すべてはムラマサの成せる業。恐るべきは柳生の血。」

さぁ、そーすると、あんちゃんが最初に霧生くんに会った時のセリフが気に入らないのよ！
「柳生の検備師か？」って何それ！？
しょーがないなぁもう。あんちゃんも一時期記憶がスっ飛んでたらしいので、
まだらにしか思い出せてなかったのだということにしましょう。
おやじさんや母ちゃん、もう一人の弟のことも思い出してたけど、
弟なのに霧生くんのことは思い出せてなかったのだということで…。
なのに、それでいて後半では「霧生！」と呼んでましたし、
「言葉が欲しくはないか？」「その手段を俺は知っている」と甚振ってましたけど、
それは「二」の途中で、いつの間にか思い出してたということにしましょう。うんうん。

次の問題は剣吾兄ちゃん絡みですね。
少なくとも楓牙あんちゃんは剣吾兄ちゃんが柳生の跡取りになっていることを知っています。
だから、戸籍上もそうかどうかはさておき、
自分の弟という立場になっていることも理解しているのでしょう。
なのに、兄ちゃんはあんちゃんを知らなかったようです。おやおや ┐(´ー｀)┌
確か「六」で、兄ちゃんと霧生くんは兄弟のように育ったと言われてました。
ホエ～ン？
“育った”というからには幼いころのことではないのでしょうか？
けど、兄ちゃんが本家に来たのは「三」のいざこざの後だと思うんですよね。違うのかな？
そもそも兄弟のように育ったというのは、2人のことか？もしかして3人ともか？
さては、「三」のいざこざは撮影の都合上皆さん大人のように見えますが、
実はもっと若いころの設定だったりするのでしょうか！？
あ～こりゃ無茶すぎるなぁ。

あらら。新しい疑問まで沸いてきちゃった。
「一」、「二」の時点で、兄ちゃんは霧生くんを弟だと分かっていたのでしょうか？
よっしゃ。兄ちゃん絡みは「三」に宿題にします。またね～。