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おっとっと。面白いとかいってる場合じゃなかった。大切なところをスルーしてました。
私としては聞き逃してしまいたいくらいのところですが、
柳生さんチ物語捏造委員会の我々にとっては非常に大切なコトです。(我々? We?)
しかし、昨夜の私は気付かずスルーしちゃってたんですよ(笑)。理由は簡単です。
霧生くんが出てないところは早送りしてたからです。失敬。失敬。
けど、あれから何だか気になってね。
そういえば親子の対面シーンがあった気がするなぁと思い、また見直してみたんです。
そしたら、おっちゃんがサラっと重大発言をしてるじゃないですか。
「一族から身を隠して30年が過ぎた…」っですって!
え? 30?? ちょっとおっちゃん何言ってんの!今、30って言った???
じゃあ剣吾兄さんが柳生さんチの本家の子になったのは、30年前ってことですか?
そーすっと、兄ちゃんが10歳くらいで、霧生くんが3、4歳ってことになっちゃいますよ?
確かに、その方が“小さい頃から兄弟のように育った”説と合致するので良いんですけどね。
お母ちゃんが死んじゃったときのいざこざで、本家筋に継承者がいなくなったから、
父ちゃん(長男)は、おっちゃん(弟)に救いを求めたんでしたよね。
「お前をワシに託し、そして自らは俗世から離れた」って父ちゃんのお手紙にありましたよ。
それが、30年前のことだっていうんですか?えええええええ?
せっかくここまで築きあげてきた柳生さんチ物語がガラガラと崩れていくようです。
しょうがないなぁー。一から考え直しかなぁとも思ったのですが、負けてたまるか!
「すべてはムラマサの成せる業。恐るべきは柳生の血。」を合言葉に、
“誰かが何かを言い間違えた”ということにすることにしました。(それも凄い!)
おっちゃんボケてて、20年って言うところを30年って言っちゃってたってことにしませんか?
(ポンッ!)良し。そのくらいで手を打ちましょう。
あのいざこざのとき、兄ちゃんはその場にいなかったけど20歳くらいで、
リアルな年の差から考えると、霧生くんは中学生ぐらいになっちゃいますが、
そこは、譲り合いの精神を発揮して、
ムラマサワールドでは高校生ぐらいだったってことにしといてあげましょう。
“高校生”という役は、幾つになってもできる!これ常識ですからね。
とか言いつつ、この兄弟が学校に通ってたとは考えられないし、イメージもしたくないですけどね。
うん。今回も無理っくりにせよ、どうにかこじつけることができたみたいです。
まったくもう、おっちゃんの不用意な一言で冷や汗もんでしたよ。ふぅー。
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http://yama38.blog.shinobi.jp/Entry/867/昨夜の続きで、またもや「四」