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一昨日、「十」を見ちゃいましたって書いてたものですから、
それで済んだ気がしてましたが、感想はまだだったんですよね。
けど、「十」の霧生くんって、なかなか出てこないうえに出てもチョコっとだけなんですよねー。
クルリン、シュたッ!
あ。来た来た。空を飛んでやって参りましたよ。
蛇の頭を逆手で刺しといて、クルっと傀儡を順手に持ちかえる仕草が、いいね。いいよ!
「こんなトコにおったのか?」って陣内も言ってたけど、ホントだよ何処行ってたんだよー。
なーんてね。
あんちゃんを探してたんだよね。よしよし、分かってるってば。
こんなに暗くなるまで独りで探してたのかと思うと泣けてくるってもんですよ。うるるる(T_T)
現在の人達どころか360年前の人達も、みーんな総出で、
嶽堂やら、黄龍やら沓黄泉やら、緑に輝く石やらへの対応で大わらわだというのに、
我関せずキミはひたすらあんちゃんを探していたってことですよね。
で、いい加減疲れてきて、そろそろ帰ろうかなー(どこへ?)って思ってたら、
争う気配と、打ち合う刀の金属音に気が付いたんで、来てみたんだよね。うんうん。
何はともあれ、みんなの輪(話の中心ともいう)に混じれて良かったです。
ところで、傀儡を握った霧生くんの、外側にクイっと曲った右手が、
すこぶる可愛いくないですか?妙に色っぽくないですか?
(短刀を握っているのだからそれを無防備といえるかどうかはさておき)
闘いのさなか、無防備に晒された手首って、そそるわぁー。
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http://yama38.blog.shinobi.jp/Entry/904/危うく忘れるところだった「ムラマサ 十」