三兎で一兎大作戦は「斬」をゲットできました。
ChezYamaさんチに行ってるときに思ったのですが、夢と希望としてはですね、
ホントは、しょーぞう君/クモタニ/勇雄くんの順番で見たかったんですよ~。
だってほら、「しんドン」と「野望」はどちらもヤクザもんでしょ。
だから間にソードアクション「斬」を挟んどくのが、ちょうどイイだろうと思ったんです。
ま。そんなのあっさり叶いませんでしたけどね。
それに、しょーぞう君とは、5月、6月と続けて会ってますから、
気持ちも、流れも、先に会うのは、しょーぞう君でしょう!って感じだったんです。
なんたって勇雄くんとは、4月に会ったっきりですからね。
正直なところ、勇雄くんと会うには思い出さなきゃならないことが一杯あるんですもの。
「斬」を映画祭で観たのは昨年の10月なので、9ヶ月ほど前になりますが、
4話オムニバス中、Yama ! さんの登場する「キリコ」が開始早々の1作目であることを、
既に、すっかり忘れてたんですよ。
こんなときは、物覚えが悪くなるのもイイもんですワ。いつも新鮮に見られます(笑)。
さて、クモタニの登場シーン。
煙草を捨てるのに、ピンって指で弾いて飛ばしてるんですよ。
これ…。この仕草って、Yama ! さん上手ですよね。(そっか、真喜雄もやってたな…)
先ほどから脳内の記憶置き場を探っていたので、くだらないことも思い出しました。
高校生くらいの頃だったかに、
指で弾いて煙草を遠くに飛ばせるほどイイ男だと思ってた時期がありました。(^^ゞ
どうやら思春期に身に付いた判断基準って残るんですね、きっと。
おっと、クモタニでした。
近距離から相手の頭を拳銃で撃つとき、左手を顔の前にかざしといて撃つんです。
返り血とかを浴びるのを避けてるんでしょうけど、嫌味でしょう~。
さらに自分で撃っときながら、当たった場所を覗き込んで顔を顰めてました。最低よね~。
数分後に、別の相手を刀で突き刺し、その刀から手をはずして歩み去るときも、
かったるそうに手をプラプラと振ってました。ホント、ヤな奴なのよ!
ヤァ~ね~。と、ここに書いてて気付いてことがあります。
銃を撃つときに左手を顔の前にかざす仕草って、「
47」でクモ助くんもやってましたよね。
って…。ありゃりゃ。クモ繋がり!
えええ?同じような仕草でもクモちゃんがやってるとカッコよく見えるのに、
クモタニがやってるとヤな奴に見えるのよ!
う~ん。Yama ! チン演技派やのぉ~。
え?チャンバラだろうって?
ヤな奴だけど、もちろんソードアクションのシーンはカッコいいですよ。
時代劇とは違う良さってのがあります。
霧生くんだの木幡殿みたいに、いつも素手で不憫な左手も今回は武器と化してますしね。
(実際、パンチも出してたし。)
どんだけカッコよかったかは、よろしければ
初見の感想でどうぞ。
ただ、今回見直してて、改めて分かったことがあります。
劇場公開だと、Yama ! さんのことを目で追いかけるのに必死ですから、
実は、全体としての状況が見えてないんですよね。
なので初見では感じなかったコトなんですけど、女子高校生相手に闘ってちゃダメですワ。
カッコいいチャンバラシーンなはずなのに、オッサンが苛めてるように見えちゃうんですもの。
1. 見ました!
「斬~KILL~」見ました!(^0^)/
久しぶりに、ロングバージョンで、
山口さんのアクションを堪能することができました。ハチマキでビシッときめた髪の毛が、だんだん乱れてくるところがお気に入りです!最後の後ろの画像気になりますね!はっきり見たかったなぁ~!
女子高生相手だから、迫力に欠けるかも?と思ってましたが、スピード感もあり、カッコよかったです。(≧∇≦)
山口さんがリードしていると思うのですが、相手役の女の子は、山口さん相手によく頑張ったとおもいます。
Re:見ました!
私、女子高生を労う言葉は浮かびもしませんでした。未熟者ですね~。
4作品の中でも、刀 VS 刀によるスピード感は一番あったと思います。
終始、シャキーン!シャキーン!シャキーン!でしたものネ。
さて、そういえば前にも、しょーぞう君のオデコが全開で、
前髪がハラリとするのが、カッコいいって言ってましたよね~。
確かに、クモタニもヤマさんにしては長い方でしたワ。
最後の画像って、あのプロジェクターで映し出されてる映像のことでしょ。
偉そうに演説ぶってそうな、別荘のお庭を散策してそうな…、
なんか教祖っぽい、専制君主っぽい感じでしたね。