×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
http://yama38.blog.shinobi.jp[PR]
時代劇専門チャンネル様、お有難うございますダ~。
『亀丸 山口祥行』って、出た!出た!オープニングで名前が出たよう~!
ワーン (/_;) なんだか嬉しい。
スススーっと板戸が開くと、そこに亀丸くんが座しております。
紹介されると、両こぶしを床に付き、殿(政宗サマ)にご挨拶いたします。
「猪苗代盛国の嫡男、亀丸にございます」
ペコリと頭を下げると、スススーっと、また板戸は閉まっていくのでありました。
丸いお顔、若いとかいうレベルじゃないよ。本物の子供だ~!ビックリ!
人質として伊達に出されていたのですが、「亀丸は返す」の殿の一言で
お父ちゃんの元に返されることになりました。
「父上!」
って、嬉しそうにお父ちゃんと喜び合ってるんですよ~。ほのぼのダワ。
伊達家の家臣たちが集まっている席で、一番末席に座って微笑んでいます。
カメラが政宗の背後から撮っているので、左右に家臣が並んでいる、その一番奥です。
現在のYama ! さんに見かけられる「手前二人の奥に立つ or 奥に座る姿」は、
この頃から築き上げられているんだね~と、勝手に満足してしまいました。
----------
お陰様で、お勉強しちゃいましたよ!コ~ナ~
猪苗代亀丸くんは、盛国の三男で後妻さんのお子さんなんですって。
お父ちゃんは、上二人より亀丸くんが可愛くて長男と対立しちゃったそうです。
13歳のとき人質として、政宗のところに出されましたが、4日で返してもらえたので、
上でも書いたように、亀丸くんは喜んでたんでしょうけどね・・・、
結局、また別のところに人質に出されたのだそうです。
なんか、この時代って不憫ですね。
PR
http://yama38.blog.shinobi.jp/Entry/132/「独眼竜政宗 第19回 & 第20回」を見ました