料理人なんですよ～！板さんなのよ。板さん！
「クサカベトオルと申します。未熟者です」って、ご挨拶もキチンとできるのよ！
ボウズ頭でね。板さんの白衣なんか着てんのよ～！当ったり前だけど上下で。
白い丸首のＴシャツに、白衣、白い前掛けキリっと締めて、白い鼻緒の下駄履いて、
いやぁ～。白が、やけに目に痛いワ！

市場でね、マグロの目利きを後輩に説明しているのだけど
「いい女もよ～、脂のりイ～だろ～」って、
「お前、まずは女の勉強からだな」って！
生意気なコト言って笑ってるの。まぁ～カワイイ。

でもね、不思議なことに、同じボウズ頭でも、みんな雰囲気が違うんですよね～。
あ、不思議がってちゃYama ! さんに失礼ですね。演じ分けてるってコトですものね。
疾風クンは、青春まっただ中って感じで、GoGoGoー！だったし、
大友くんは、ほんっとワルそーなんだけど、実はイイやつだったし、
そして、今回のトオル君は、良くも悪くも好青年風かな。・・・「風」ですよ。あくまでも！
多分、同じくらいの時期に撮影してるんだと思うけど、スゴイね。

できのいい娘のお受験対策の費用を稼ぐために、白竜さんを殺りにきたRIKIさん。
強えーし、マイペースだし、自信過剰だし、いいワー。

で、エンケンさんは、やはり、とんでもない人になってました。ほとんど教祖様ですね。
最近思ったんですけど、とんでもなくないエンケンさんって、いるの？

『若』って、誰？って思ってたんですけどね～。
まさかね～って。もしかしてね～って。でも、そうだった。あらー。
白に近い、薄いブルーグレー（？）のシングルスーツに白いシャツ。
やっぱり、白は好青年のイメージカラーなのでしょうか。
あ！ムッとしてる！

ほ～ら、黒いダブルのスーツになっちゃった！グレーのシャツとネクタイ。
父ちゃんの遺言状を破り捨て、若は、立派なヤクザへと変身したのでありました！
カッコイイ！カッコイイぞ！三代目！ヒューヒュー♪
あっという間に、嫌味なセリフも万事OK！結果オ～ライだ！ヒューヒュー♪