クモ助くんの運転する車の前にタコさんが飛び出してきちゃうもんだから
急ブレーキをかけて、ドアを開けて、運転席から睨んで、一言。
「お゛いコラ～！ひき殺すぞ、テメェ！」
車から降りてきて、一言。
「ぉ゛ぃコラ、オメエ殺すぞ、このやろ～！」
ステキ。クモ助くんと米助くんが強いんじゃなくて、タコさんが弱すぎるのね。

ブンブン手を振って歩く姿が愛しくなります。
オレンジ色の夕日に照らされた小屋の中で、ドキッとするような横顔のアップ。
仁さんの後ろにくっついて事務所を出て行くのにも、軽いステップ。

「パンチだ。なんちゃって (*^。^*) 。ァハハハハ」
って！　うわーーーっっカッワイイーーー。ヒデーな。それ、誰でも怒るワ。
走れ走れーー。あれ？笑ってるよ。逃げろ逃げろーー。あれ、面白がってないかい？
「ぉ゛？オマエ、あとどのくらい走れる？」
「もうダメだ」「ぜんぜんか？」「おまえは？」「オ゛レも！」
クモ助くんと米助くん、日頃の不摂生がたたって、もう走るの限界です。
これはもう。戦うっきゃありません。でも砂川のモンだってばれる訳にはいきません。
二人揃ってバッジを投げ捨てて気合を入れます。
正面を向いて、マジ顔です。キリっとした目。ぅひょー見惚れるワ。
「やるっきゃね～！」
って、かっこいい～。
まず、蹴り！そしてダッキング。殴って、投げ飛ばして、次へ。
次の相手に移動するチョットの動きでも手は大振りです。ブンブン！

銃を突きつけられて歩かされてるときでも、なめた顔してますよ～。
おーーー。きれいな後ろ回し蹴り！相変わらず高いね～。
なんか、久し振りに見た気がする。
さくっと、仁さんに銃を渡します。そんな、さり気ない仕草を見るのがとっても好き。

Yama ! さんの腰が細いのはね。
自分の分や、RIKIさんの分、予備の分など、たくさん拳銃をさして持ち歩くためだね！納得！

血が垂れてると、指で触って確認するのは
何を確認してるんでしょう？いつもやるよね。クモ助くん。鑑識？

チャイニーズマフィアにヤクザの本当の恐さについて語る義郎さん。
「あなたたちは、他人の命をなんとも思っちゃいねー。
だが、俺達は、自分の命をなんとも思っちゃいねー」　d(>_< )Good!!