駐車場で兄ちゃん達にボコられてるところを、RIKIさんに助けてもらいました。
ビックリするほど、声が高いです。この声はね、しゃがれ声ではありません。
かん高いほどのハスキーボイス♪もしかして変声期前？って思っちゃうのはオーバーですか？
「これで、おあいこネ」
って、革ジャン着てるけどね。丸首のセーターにチノパンなの。一般市民なんですヨ～。
おでこがツルッツルでね。お肌もピッチピチでね。
Bikeに乗ってはしゃいでます。自分でも言ってるけどお調子者です。
「ぁー、俺、小森。小森シュンイチってんだ。あんたは？」
って、キャワイイー。

う～ん。
前作のヒロキ君と、別人なのはOKなんだけど
２っていうくらいですから、こちらの作品の方が、後で撮影しているのですよね？
・・・・・？
ヒロキ君より、小森くんの方が若く見えるんですけど。
ヒロキ君は、お髭をはやしてたからかな？ヤクザやさんだったからかな？
う～ん。Yama ! さん恐るべし。年齢不詳！

古～いゴルフのカブリオレに乗ってます。せっせと手入れして乗ってるんだろうね。
きっと妹さんともこの車でお出かけしてたのかな。仲良かったんだろうね。
「みゆき。待っててな。兄ちゃん必ずカタキとってやるからな」って、
拳銃を欲しがっていたのは、妹さんのカタキを討つためでした。

RIKIさんから、余計なことはするなって言われたのに、しっかり余計なことしちゃった。
だから、ほら！いわんこっちゃない！
お髭＋ロン毛のエンケンさん。容赦ないです。

「気休め言ったって、イテーもんは、イテーよー」
って、あ。気ぃ失っちゃった。
しょうがないよ。いいよ。だって、小森くん普通の男の子なんだから。

RIKIさんが、小森くんの額の汗をタオルで拭いてあげてます。
よかったーー！見てよかった！これだけでも、見た甲斐がありました。ありがとうございます。
おっと、小森くんが目を覚ましちゃいました。
両手を顔の前にもってきて、痛がってます。この手が好き。この手、いいよね。
「喉が渇いた」って言ったら、RIKIさんが水を汲んできてくれました。
まぁーーーー！
ゲホゲホむせてたら、RIKIさんが背中をさすってくれました。
あらぁーーーーー！
考えられない！優しい！優しすぎる！素晴らしい！見てよかったヨーーー！(ToT)

んー。やっとっていうか、ついにっていうか。
痛さと、辛さで、眉間にシワがよっちゃった。切ない選択です。