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それにしても、昔の私の感想文は、短いですね。
っていうより、最近の私がダラダラ長すぎるのかな・・・。
取捨選択ができなくなっちゃったのかも、取って捨てる。無理、もう捨てれない。へへへ。
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「もし、剣吾にぃ・・・剣吾の・・・」
!?きゃーきゃー。今、兄ちゃんって言いかけてましたよね?(・・・兄さんです)
無理して呼び捨てにしちゃってサ!ウッフッフ。
おそらく、昔は3人仲良く修行してたんだろうにな~、って勝手に想像しちゃいました。
私の中ではね、昔、霧生クンは、楓牙兄貴のことは「あんちゃん」って呼んでて、
剣吾兄さんのことは「兄ちゃん」って呼んでたことになってるんです。
すっかり、話を作り上げちゃってますが、いいですよね。だって、ムラマサだもん。
その顔、その目、その首の傾げ方~!たまりませんワ!
ワケわかんねぇー楓牙あんちゃんにキツク抱きしめられ、キレっぷりに怯える霧生クン。
「兄貴!?」
もじゃ髪に手を突っ込んで抱き寄せる仕草は、五ノ章のあのシーンと同じだね~。
あーーー。思い出しちゃったよ。もうすぐなんですよね。ウルウル。
トンネルの奥に佇む、あんちゃんと霧生クン。これぞまさしく、元祖ヤサグレ兄弟。
廃屋での、あんちゃんと本宮さんとの、嫌味の応酬。ふっふっふ。
”頼りにならない相棒” = ”霧生クン” 何だとー!言ってくれるじゃねぇーか!
睨まれる霧生クン。睨み返す霧生クン。挑発される霧生クン。制止される霧生クン。
ぅっわーーー!なんてこった。カッコイイよーーー。
「霧生!やめておけ」 by あんちゃん
しかし、この廃屋、西日(?)が、いい感じにカッコイイです。
「え゛?」
納得できなくても、あんちゃんの指示に従う霧生クン。
これは、きっと、小さい頃からの習慣だね。パブロフの犬?三つ子の魂百まで?
いつも、あんちゃんと兄ちゃんの言うこと聞いてたんだろうなぁ~。末っ子だもんね。
おー。手裏剣とともに、飛んできたよ~!ジャンプどころじゃないです。クルッとね。
後ろ回し蹴り!キレィです。
「何のマネだ?」
「兄貴の言いつけだ!」
やってることはカッコイイが、言ってることはお子チャマ並みだ~!!
「俺の手で引導を渡してやろう、兄に斬られる前にな」
って、本宮さんのセリフに、そりゃぁもうビックリさ。う~ん。予知能力。あーまたウルウル。
深い緑。深い山。対峙する二人、それにしても、かっこいいなぁ。
「やめるんだ。霧生!」 by 兄ちゃん
「ケン・・・」
ほーーーら!! 複雑な表情。苦しそうな顔。剣吾兄ちゃんに背を向けちゃった。
そういえば、アレ依頼、兄ちゃんとは初の対面だもんね。兄ちゃん、あんまり責めないで!
あーーーっ。可哀相だよ~。目がオドオドしてるよ~。
「どうすれば、どうすれば・・・。 剣吾兄さん・・・」
って、いいとこだったのになぁ~。クッソぉー!外野多すぎ!
あんちゃん、あんまり苛めないでよぉ~!
けど、耐える霧生クンが、こりゃまたステキにカックイイ~んだなぁ!困った困った。
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という訳で、ムラマサは兄弟愛の物語でございました。
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http://yama38.blog.shinobi.jp/Entry/169/「MURAMASA 四ノ章 鴉」を見直しました