ありゃりゃ、随分、髪が伸びましたねぇ～。
もじゃ髪をひっつめてるようですが、なんだか大変そうです。

画面手前に、お話してる仁さん達がいて、その奥にクモ助くんが立っています。
ときどき、キョロキョロって、あたりを窺う仕草なんかしてね。
スタイルいいなぁ。頭、小さいねぇ～。
ちょっと頼りなげな・・・（どうしよっかな～）って感じの表情なんですよ。

仁さんが、義郎さんに
「振り返ったときに、オメエらがいなかったら生きている意味がねぇ」
って、言ってました。
この『オメエら』には、当然、クモ助くんが含まれてるわけですよネ！
ふぅ～。いいなぁ。嬉しくて嬉しくて、照れちゃいます。

仁さんの兄弟分さんから、お買い物を頼まれたので、張り切っちゃったんですよ。
嬉しそうに、トントントンって感じで階段を昇ってくるんです。
そんな満足そうな顔してる場合じゃないのよ～。とっくに、逃げられてるのよ～。
クモ助くんをパシリに使っといて、逃げちゃうなんて、ヒドイ奴だね！
謝んなくたってイイよ！　元々義郎さんの策略なんだから。　全くブゥ～！

見え見えの挑発に簡単にのってしまいそうな、米助くんを
「熱くなんじゃねぇよ！」
って、クモ助くんが制止してたんですよ！だから、お～こりゃスゴイ！
先輩らしくしてんじゃん。大人になったねぇ～な～んて思ってたんですけど、
結局、米助くんが我慢できずに手ぇ出しちゃったもんだから、
とばっちりで、いきなり裕斗さんにぶん殴られてしまいました。ヒドイな～。
あげく、義郎さんには怒られちゃうしサ～！

また、階段を昇ってきました。そして、また逃げらてました。なんだかデジャぶぅ～。
「すみませんでした」
今回は、謝ってるシーンが多いんですよ！何べん謝ったか分りません！

「ぇ゛？」
あ～。ナンだか、久し振りに聞いた気がする。いい声だなぁ～。
眉間にシワを寄せた。悩んでるような表情が、たまらなくカッコイイ。

仁さんに問いただされたときの顔も、とってもいい表情でしたよ～。
「実は・・・」
って、ためらい顔！！　いいわ～。

松山さんは人の話は聞かないし、とんでもない悪者でした。
「義理？人情？そんなモンねぇ～んダよぉ！」
って、仁義で、このセリフはご法度ですよねぇ～！けど、いかしてるからＯＫ！