一日経って、少し落ち着きましたが、今日もムラマサ三昧・・・。
何か話があるのではないか？　と訊ねられたときの表情。
見てるのだけれど、顔を合わせているのだけれど、微妙に視線をそらした目。
今日は何日だ？　と訊ねられたときの、一瞬の声。
ほらねー。当然、又十郎クンもカッコよかったんですよ。だって、Yama ! さんだもん。
けど、やっぱ、霧生クンが、めっちゃカッコよかったです。
そして、可愛らしかったです。どうしてだろう？　いっぱい苦労したからでしょうか。

「会いた･･･かっ･･･た」

霧生クン。どれだけ会いたかったことでしょう。どれだけ辛かったことでしょう・・・。
昨日、最初に見たときとは、違うところで心臓がバクバクします。
孤独であることに気付いたときの霧生クン。助けてェ・・・。

だけど、あんちゃんも兄ちゃんも霧生クンを本当に心配してましたよね。
大切にされてたんじゃん！霧生クン。
「霧生も、待ってる」
「会いたいな」
あんちゃ～ん！　今まで、あほんだら呼ばわりしていて、ごめんなさい。

「霧生･･･」
「あにき」
あ・・・。ダメだ、やっぱり同じところで泣けてくるワ・・・。

本宮さんと、霧生クンが、刀を鞘に納めるシーンを続けて見ることができます。
何気ないことですが、傀儡は短かったですからね。
多分、今まで、霧生クンに、こういうシーンは無かったんじゃないですか？
なんだか新鮮！　当ったり前ですが、二人ともお上手にパチンとしまいますヨ。

それにしても、今回の霧生クンは、睨んでいても、可愛らしい。なんででしょう？
剣吾兄さんが言っていた「憂い、嘆き、そして震える」の感情が、
そのまま霧生クンに表れているかのようなんです。
恐くないんですよ。可愛らしいんです。それなのに、悲しそうな、切なそうな・・・。
軽く眉間に力が入ってるときでも、目の周りは、やけにスッキリしてるんですよ。
Yama ! さんってば、こんな微妙な表情もしちゃうなんて、ズルイなぁ。
まだ、いろんなこと悩んでるのかな～。不安なのかな～。霧生クン心配性なんだな～。
大丈夫だよ～って言って、ポンポンってしてあげたい。

そして今頃は、霧生クンは、お店（爾来屋）のお留守番ですかね。

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夕べの自分の感想を読み返し、あれ？って思ったことがあったので確認してみました。
「あにき」のところで、指がきれいだと書いていました。
でも、「兄さん」のときにも手が動いていたはずなんですよね、
なのに、そこでは感動してなかったってことなんですよ。あれ？
この あれ？ を確認すべく、しっかり見なおしてみました。　そして、納得。自画自賛！！

「兄さん」のときの手は、これ、Yama ! さんの手じゃないですよね！
夕べは、「兄さん･･･剣吾･･･兄さん」の声を聞いただけで、
そりゃ～もう！　えええーーーーー！！　なんでぇぇぇぇーーーーー！！だったですから
とても、それどころではなかったとはいえ、よく見ると、指の曲がり方が違いますもの。
Yama ! さんの手が好き。指が好き。
だから、あの瞬間、動揺しながらも、別の人の手には反応しなかった自分に拍手。
エライ・・・エラカッタネ・・・。ただ今、自分に酔っております。