「なんで･･･　こんなことになっちまったんだ･･･」

夢の「39」です。　待ちに待った「39」です！　嬉しい～～。
予告ばっかり、何度も、何度も、見てたんですよ。
だので、あんなことや、こんなことや、いろんなことを一杯想像しちゃって、きゃっ。
長かったナァ～。何度、レンタル屋さんで借りちゃおうと思ったことか･･･。
別に、何か願掛けしてたわけじゃないんですけどね。やっとこの日がやってきました。
まるっと、続けて２回見ちゃいました。もれなく感想も、めっちゃ長文になってしまいました。
でも、今日は「続き」にはしません。どーんと、大放出！　迷惑だったりして？

始まったと同時に、えー！？　えーーー！？　えぇぇぇぇーーーー！！！　です。
この前フリ。そして、何なの？どうなるの？ な、シチュエーション。
なお更、嬉しサ百万倍です！　待った甲斐がありました。松井監督ありがとうございます！　　

暗闇の中、跳び蹴りかまして登場！
「待て！　俺はお前らとは･･･」
誤って撃っちゃった男が、自分の身体の上に乗っかったとき、チョットだけ出た呻き声。
わたくし、この声が聞けただけで、震えております。　あ･･･、もっかい聞こう。

今夜のクモ助くんはね、眉間の縦じわも、軽めにうっすらとでね。
機嫌が悪かったり怒ったりしてるときのとは、ちょっと違うんです。
大きく見開いた目も微妙にウルウルしててね。哀しそうな、優しそうな、ちょっと弱気な目。
ありゃりゃりゃ・・・。なんで？なんで？
カッコイイとも違う。カワイイとも、なんか違うの。イイよ！　イイ！！
あんまりイイんで、笑っちゃう。エッヘッヘ。

「米」「クモ」
呼び合う二人に、ブラボ～♪　声を出して、笑っちゃってる自分にブラボ～♪

「待て！　俺は･･･」
って、また言ってるョ。でも、いつだって誰も待ってくれないんだけどネ。

「クモ助のタマは、とる。アイツの首は、俺たちがとる」
ひぇ～。でも嬉しい。複雑な気分。でもやっぱり嬉しい。とられてもイイです。いや違う違う！
状況はグズグズなのに、相変わらず強気な態度の仁さん。尊敬します。
「さっぱり、分からん」
クモ助くんが何にも報告してこないので、本当に分んないんですよね。スンマセン。

鉄パイプだよ！　　　　こ・・・こ、これだぁ～。　クモぉぉぉぉぉ～～～～。　

言葉遣いが幼くて、単語が短くて、目はパチクリしててね。
「お前、いいやつだな」
「そ･･･か･･･」
やばい。泣けた。クモ助くんって、素は、甘えん坊のお子チャマなのかな。
普段は、がんばって、いきがってたのかな。

「クモ助に、何をした！」　　　　　「何をした」っていい言葉ですねぇ。
よねやまだいすけ 　　くもいけいすけ

目が覚めたときに最初に目に入った人が、親に思えちゃってるのかなぁ～。
それって、アヒルの子と一緒なのかなぁ～。咄嗟に山田さんをかばうクモ助くん。

アアァーーーーーーー。わたくし、ボロボロ (ToT) です。
でも、悲しい涙とは微妙に違うんですよ。これは、いろんなYama ! さんが見れて嬉しい涙。
こんなに可愛らしくて、いじらしいクモ助くんを見られたことが嬉しいんです！

「38」で、クモ助くんが米助くんの頭をぶって「思い出したか？」てやってたのは、
もしかして、この「39」への伏線だったのでしょうか？
そんなんで思い出せるわけがない、なんて言っちゃっててゴメンナサイ！