米助くん、クモ助くん、仁さんと、初っ端から立て続けに登場です。
ハイ。クモ助くんは、パンチパンチパンチ！

仁さんへの説明口調のセリフが長かったのよ・・・。一生懸命、一気に言ってたのよ・・・。
だからね、途中で入る、米助くんへの返しが、笑っちゃうほど冷たいの！
「んなワケぁ、ねェ～だろォ～ッ」
って (^_^;) 美しい巻き舌でございます。ココ、何回も繰り返して聞いちゃった！

いくらなんでも、その後ろ髪は長すぎる！　切っちゃうよぉ～。
嘉門さんの後を付けておりました。尾行してたんですね。
植え込みの陰から覗き見る姿が、そして、堂々と真後ろから眺めてる姿が、ステキです。
しらじらしい身の隠し方も、ナイスですが、
全く隠れようとしていない隠れ方（？）も、very very ステキです。それじゃ、バレバレです。
だからっ！吸殻を道端に捨てちゃダメだっちゅーの！

でも、いいなぁ～。
街中を歩いてて、ふと振り返ったときに、後ろにクモ助くんがいたら、どうしましょう！？
ひゃあ～。夢のようですね～。あら、やだ、なんだか想像しただけで嬉しくなってきました。
なんて、幸せ者なんでしょう～♪

「ぉぃ。何やってんだ～？」
あ～。カワイイ嘉門さんが悪い虫に絡まれちゃってたから、見逃すことができなかったのよね。
正義の味方だしな～。隅田川流域の治安を守ってるのは砂組なんですもんね。
でも、だからって、尾行してたってことは、密かにつけてたハズでしょ～、
助けるためとはいえ、見た目、一般市民（一応）の兄ちゃんに、いきなり蹴り入れて、
「砂組だぁ～」って、凄んでどうする？　ほら！バレちゃった。

仁さんや義郎さんが、隠し事にしてたはずのことが、
自分がおマヌケだったせいで、バレちゃいましたって、そんなコト、とても言えません。
困ったちゃんな顔をしてます。
「そレがぁ～」としか言えません！・・・。プププッ。

あ。逃げた！？
バツが悪くなったもんで、隙を見て、ササッと事務所から出て行きました。
なんて奴だ！コラッ！クモォォォーーー！！

強くなったなぁ～、クモ助くん。こう～でなきゃねぇ～。

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ついに、やっと、４３まできました。Ｃｈネコさん、お世話になりました。<(_ _)>
仁義シリーズの放映は、多分、今月で一区切りなんですよね。
でも、来月以降も、Yama ! さんの出てる作品をドシドシ放映してください。お願いします。
さて、４４からは、蔦屋さんのお世話になることになります。蔦屋さん、よろしく。<(_ _)>