第１５話 「答えは風が知っていた」
今までのあらすじを復習しつつ、思い出に浸る回でしたネ。
やー、これがまた、結構しんみりきますよ。私ってば思いっきり懐かしがっちゃいました。
あら？　ねずっちょも飛べたんですね。今まで気付いてませんでしたよ。
てっきり、ビヨーンと跳んだり跳ねたりしてるだけだと思ってました。ゴミン。
でも、ねずっちょは、パタパタし続けてないと空中で静止できないんですね。
シロンは羽ばたいてなくても制止できるのにねぇ。

ん！？　何？　聞こえた？　今、横切っていった音は、Yama ! 声では？

「何がどうなってんだか、ぜんぜん分かんねぇけど、そんなの関係ぇねーよ！」
シュウ君のこのセリフは、前回の感想で私が吼えていた
「なんだか、よく分かんないけど、私の心も、そう言ってるぜィ！」に、似てませんか？
うふふ。独りよがりですよね。私、勝手に喜んでます。

第１６話 「なんたることか父主役・・・？！」
バラの剪定？
「そーそー、アブラムシにも注意だ」
へ？　グリードー・・・バラの手入れになぜ詳しい？

出たよーんと思ったら、ディーノ君にバラのお手入れの解説をしていました。
暖炉の中の炎と同じように、紅く揺らめいているグリードー。
擦れた渋ーい声で語られる剪定の注意事項。
おっかない顔して、言ってるセリフは、アブラムシ・・・。
闘うシーンは、無さそうですね。

♪バラが好きなワケは、キレイだからってそれだけのことじゃない
って歌ってただけのことはありますな。
理由はさておき「好きだ」って宣言してた訳ですからねぇ。

「しかんはあまり深く切っちゃダメだぜ」
しかん？歯間ブラシ？ヾ(￣o￣;) 何のことだか、どこのことだか、分っかりましぇーん。