第４１話 「風が街から消えたとさ」
「突っ込みのいない ボケレジェンズほど悲しいものはない」

・・・・・・ガァーーーンΣ(Ｔ▽Ｔ;)
グ・グリタン・・・。やっぱり相当ショックだったんだー。

落ち込むグリードーに追い討ちをかけるように、背中の炎も消えてしまいました。
いつもメラメラと燃えていたあの羽は、羽が燃えてるんじゃなくて、炎でできた羽だったんですね。
だから、火が消えたら、羽も消えちゃったんです。
「なんだぁ゛ー。ガス切れか？」
って、あんた、何、のん気なこと言ってんのよ！
しっぽチャッカマンで、火をつけようとしたんですけど、しっぽの火も消えちゃいました。
こりゃ大変だ！　種火も無い。
ここに至って、やっとコトの重大さに気付くグリードー。
「くっそぉぉぉ゛っ」
倒れこむグリードー！！　ぜんぜん大丈夫じゃなかったんじゃん！
ぎゃぁーーーっ！　グリードーも消えちゃったぁぁぁ。　はりゃラララーーー。

今まで、いつもヘンチクリンな発明ばかりしていた博士も、いざとなったら正義の味方でした。
ところで、ランシーンと博士が同じところに並んで捕らえられてたんだけど、
博士と同レベルで扱われてるランシーンって、ちょっと可哀相かも。（博士に失礼かな）

なんだろなぁー。最近、やたら感動しやすくなったなぁー。

第４２話 「風よ、オイラに吹いて来な！」
♪金髪カツラを取ーらーなーいでー
わーん(^_^;)　またヘンテコナ歌、覚えちゃったよぉ。
でも、♪風よ、風よぉぉーーーの方が好きだな。（誰でもそうですよね）

新しいシロンは、また一段と豪勢な衣装になりましたなぁー。誰に縫ってもらったん？
で？　声は？　この後、ずぅーっとこの声なのかな？　えー、シロンじゃないみたいだよ。
ハルカ先生の衣装は、セレブバージョンになりました。

ふぅーーーーーん。　　　　　・・・で？　グリタンは何処に？