仁と義郎で「仁義」シャキーン！ってなるお約束のオープニング。
でも、つい今しがたまで、仁さんと一緒にいたのは、義郎さんじゃなくてクモ助くんです。
だったら、仁さんの「仁」とクモ助くんの「クモ」で、「仁クモ」・・・・・・もちろん変です。
では、クモ助くんの「助」とで、「仁助」・・・やっぱり変です。何かの商品名にありそうですし (-_-;)
義郎さんとのセットじゃなきゃダメなのね。ションボリ。

米助くんと裕斗さんのガン付け合いが、チューしちゃいそうなくらいお顔が近すぎて、
よく笑わないなぁーと感心してしまいました。後ろからポンっと押してみたくなっちゃいます。
（そういえば、裕斗さんのお名前がやっと裕斗さんになってましたね）

逃げてるヤツラは二手に分かれたのに、追ってるクモ助くん達は分かれませんでした。それはね！
米助くんがクモ助くんの後についてきたからです。米ちゃんってばクモちゃんと離れたくないのね！
って、二人がかりで追いかけといて結局逃げられたのかい！？　もぅー君たちってば！
砂組の他の子分さん達も、すぐにターゲットを見失うんですよね。　役にたたねぇなぁーおい。
神林通商は、今後も人探しで食ってくんですから、もっと気合い入れて追跡＆見張りをしなさいよ！
あ、そーか！だから近頃の神林通商さんには人がいないわけだ！
捜査能力の未熟な彼らはお役御免になっちゃったんですね。

お姉ちゃん達に聞き込みをしてる時のクモ助くんの目つきがねぇー　へへへ、いいわ。
「お前、どうだ？」
薄く口をあけて、目を細めてるの！　あーその顔もいいねぇー。 あらら。もう 1回見よう！
まぁー！ ちょっと！ いいんじゃないの！　1回と言わず何回も見よう！
眼だけで女の動きを追ってるのが、細めてても分かるの！
はぁー、こんなYama ! さんに見下ろされたい！ 見下されたい！　その眼で見咎められてぇー！

砂川ビルヂングかぁ。そういえば、隣街の蔦谷に行く途中に「砂川」さんという御宅があるんですよ。
ガレージも大きくって、警備も凄そうで、マジで砂のおやっさんチじゃあるまいか？
と思うほど、ご立派なおウチなんですよ。
お話の世界も現実の世界もごちゃ混ぜで幸せな日々を過ごさせていただいております。

やたら口をへの字にして顎を突き出したポーズが多いのよね。カッコつけてるの？ 可愛いサ。
腕を組む。口に手をやる。斜めに立つ。鼻を擦りながら歩く。走る。いっぱい走ってたね。
やっぱ仁義っていいなぁー。クモ助くんっていいなぁー。
と、呑気に見とれていたら、小沢兄さんが乱射してきました。
「危ねぇ！」って米助くんがクモ助くんを庇ってくれたんです。　偉い！偉いぞ、米！

さぁ、トリの撃ち合いだ。米助くんの仕返しなんだから頑張れ！って思ったのに！
「ぉ゛りゃーっ！」じゃねぇーっつぅの！
狂犬小沢兄さんに、正面から棒立ちで向かってってどうすんのよ。
あっちは、オートマ 2丁でバカスカ撃ってきてんだよ。貴方は、リボルバー 1丁でしょーに。
ほら、言わんこっちゃない。
お？　でも、左に持ち替えたのかい？　左でも撃てるんだ？　へぇー。妙に感心しちゃった。