これはねぇ～。　本編の初見は、07年の2月なんです。
でも、その後 soysoyさんチでメイキングがあると教わったので、もう一度借りてきたのですが
レンタル屋さんのVHSにはメイキングが入ってなかったんですよ～。(>_<)
そして、DVDを置いてるお店を見つけることもできずに、夏休みの宿題になっていたのですが、
夏どころか、そのまま秋も冬も通り越してしまい、もう春も終わりそうになって、ついに見ました。
さぁー！　まずは待ちかねたメイキングから見ましょう！

カットがかかったあとの、素の Yama ! さん。
素でも、鼻、こすってるんだね。コスコス♪ うふふ。
エヘヘって感じが、プリプリプリティ～。
大久保さんと何か話して笑ってました。いいなぁーその笑い声。
宮坂監督が「ヤマちゃん」って呼んでました。えっへっへっへ。
メイキングを見てると、こっちが照れ笑いしちゃいますよね。

スタッフ＆キャストの皆さんで記念写真を撮っていました。
前列中央に座る小沢兄さんの脚の間にチョコンと座って笑う、Yama ! さん。
ハレェェェ～ o(´▽｀)/
この写真を持っている人がいる・・・ということが羨ましい。ただただ純粋に羨ましい！
垂涎の品です。放出すべし！
以前「時代劇マガジン」でも、泰風さんの膝にのっかってる写真がありましたが、
なんなんでしょうか (^_^;) この人は！（笑）
基本的に、じゃれ付いてるのが好きな人なんだろうなぁ。
でもって、そーいう行動が相手に嫌がられないタイプなんですよねぇ、きっと。

さてさて。　そして、もちろん本編もまた見ちゃいましたよ！
きゃあー！　明るいっ！ 明るいのよぉー！
前に見たときは、VHSだったからなのか、ウチのデッキがいかれポンチだったからなのか
本当に真っ暗だったので、テレビの明るさを調整して、やっとこ見てたんです。
けど、それだとどうしても全体に白っぽくなっちゃってたんですよね。
うわぁー。　しかし、これは違う！ぜんっぜん違う！　DVDだとこんなによく見えるんですね。
メイキング目的じゃなくても、見直して正解でした！　ヤッタァー！

初っ端。　雨の降る暗い夜道をお堂に向かって駆けて来る、村の若者たち。
ここなんか、初見では、Yama ! さんの声はすれども姿は見えず！状態でしたからね。
確認しようにも、明るくし過ぎると真っ白になっちゃうし、誰が誰だか判らなかったんですもの。
だから、スッゴイ嬉しい。　今回は判ります！
みんながやっと越えていた河原の淵を、一番最後の男は、ヒョイっと一跨ぎしてたんですよ。
オォー！　間違いないです。　彼が、Yama ! さん演ずる与平どんです。

せっかく種火から分けてもらった火を、横着な小沢兄さんに、蝋燭ごと拝借されてしまったため、
一瞬、ムッとして小沢兄さんを見ていました。　（ 何すんだ。この野郎っ ）って感じ。
それに対して小沢兄さんは、（ いいじゃねえか。ケチケチすんなよ～ ）って感じ。
あぁー。こんな微妙なやり取りの表情も、しっかり拝めるなんて、とっても幸せ。

かっちょええ飛び蹴りが、時代劇ならではの、ふんどしチラリズムだったことも確認できました。
斬られるちょっと前に、ビビった瞬間によくやる、お手上げポーズも見れました。
眉根の皺も、額の汗も、おみ脚も、びっくりするほどよく見えるんですよ！
胸は、もうっ！　汗どころか、びしょ濡れ！　ぷぷぷぷっ！！(*￣ｍ￣)ノ彡＿☆
ニョッキリもバッチリ！　ビッショリもバッチリです！！
『 見える 』ということを当たり前のように思っていましたが、こんなにいいことだったんですね。
続けて映ったことで改めて気付きました。　大久保さんは、全然、汗かいてませんよ！
・・・いろんな意味で、納得。

希依子さんによる、「見てくれだけはご立派なモンだった」という与平どんのモノ評。
「なんなら絵にでも描いてやろうかぁー！」発言により、
今夜の私は、ここにきてエロエロモード スイッチオン！
与平どんの、ふんどしと床の隙間 3cmが気になってしょうがありません！
描いてください。 ぜひ！ お願いします！<(_ _)>
そして、私にだけ、そっとください。 家宝にします。 枕の下に入れて眠ります。ギブミー！