あっという間に 1週間が過ぎ、1時間後には「37」が始まるというときの、「36」です。
だってほら、夏祭りのシーズンだから・・・ということで、そこんとこどうにか！

砂のおやっさんが可愛がってた子分たちって、いつもおやっさんのことを裏切ってませんか？
なぁんか・・・。おやっさんには長生きしてもいらいたいですよ。

裕斗さんを追いかけている、ガニで猫背な走りっぷりは、クモ助くんではあるまいか。
んふふ。らしい走り方ですよね～。
なによ、息あがってるじゃないですか。米助くんが合流してくれて助かったね～。
だけど、平気そうな顔しちゃってサ！演技？見栄？先輩だもんねぇ～。

ビルの屋上で、裕斗さんを掴まえてるときにも、チラチラと、仁さんの動きを確認するんです。
そりゃそーだぁ。仁さんの手足となって働く所存であります！ってとこですよね！
で、そんな姿が、またイイ～んだなぁ。

「あ。オレです」「理事長！理事長っ！」
いい声だ。いい目だ。
惚れ惚れするわぁ～。

それにしても、なんで義郎さんって人質なのに偉そうなのかしら？

今までも、この後も、須藤さんの演じる役は、いつも嫌なヤツばかりで、
今回の羽村っちゅーのも、とっても嫌なヤツだったけど、
嫌味をとおり過ぎて、あまりにも哀れだったので、須藤さんの役の中では、一番好きでした。
初見でも書きましたが、羽村の啖呵「勝ったモンが強ぇーんだ！」ってマジで好き。

そっか、一番辛いのは、砂のおやっさんか・・・。だよねぇ～。

ところで、クモ助くんの髪型は、短めながらも撫で付けれるくらいに伸びてますので、
どうやら「35」と一緒撮りではないようですね。