今日は、一つ前のムラマサ、十一ノ章の復習をしております。
霧生クンの目って、割とキョロンっとしてますよね。
この目に、何度やられたことか・・・。頼り無げな、切ない目。
”嶽堂によってとらわれし御霊”に関係あるらしい楓牙あんちゃん。
ハイ。反応します!
当たり前でしょう。 あんちゃんの名前が出ちゃいましたもの。何?何?何?ですよね。
あら。キレイな回し蹴り。グリンって、回りましたよ!
兄貴をどうするつもりだ? 何があった? って、一生懸命です。
あんちゃんのコトで必死なのに、お前には関わりのないこと!とか言われちゃってサ。
なんだよぉ~! 関係ないわけ無いじゃないか~。
霧生クンの言葉を借りて言えば、「血を分けた、たった二人の兄弟」なんだぞ~!!
ところで、剣吾兄ちゃんは本当は従兄弟ですが、
柳生の跡取りとして、引き取られてきたわけですよね。
確かに、生まれたときからの兄弟ではありませんが、血は繋がってますよね。
しかし、沓黄泉は、いくらなんでも長い! 傀儡の4倍はありますよ。
これで戦うのは、ハンデ戦ですわ~。
光に包まれだした沓黄泉を見て、あんちゃんの所へ行ける!とふんだ霧生クンの
ためらいの無いダッシュと、必死な表情を見ていると、
本当にあんちゃんが羨ましくなりますよ~。お兄ちゃんっ子なんですよねぇ~。
見直してたおかげで、イイ声を発見!
沓黄泉と一緒に光に包まれだして、どっかへ行ってしまう寸前のときの声です。
・・・。
あ~(>_<)。残念ですが、やはり、このての声は文字では書けません。
タツヤさん(
幻覚)のときの声と似てるかなぁ~。
そういえば、タツヤさんと霧生クンって似てますよね。
剣吾兄ちゃんと初めて会ったときに、又十郎さんは、
「わかっておる」と言ってました。
そして、目が合ったら、一瞬目をそらしていました。
ん?何?何で?何を分ってるの? 何で、目・・・そらしたの?
楓牙という名を耳にして、うつむく又十郎さん。何?何なの?
だから! 霧生クンは何処へ行ったのぉぉぉぉぉぉぉ!?
疑問だらけです。解決してもらえるのでしょうか?
しっかり解決していただきたい! と、思う気持ちもありますが、
ここんところ、この際、中途半端で終わってもいいですから、
『続編』とか『外伝』とかお願いします。 っていう気持ちの方が大きくなってきました!
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