お久しぶりに、記念企画モノをリニューアルして復活させてみましたー！
その名も「Yama ! さんのファンになって１年経ちました記念企画 第１弾！」
『手負いの山口祥行･･･』うわっ。タイトル長っ！　第１弾だなんて、また続ける気でいます。
実は、キルビートのセリフに触発されて考えついた企画なのですが、
アンケートの第４弾も、そろそろな筈なのに、そちらはちょっと置いといて、(ﾉ´ｰ`)ﾉ しょっ。
久しぶりに、ベスト５やらせていただきます。

まず、負った傷が元で逝っちゃってた場合は、候補に含めないことにして考えました。
死んじゃったらもう、怪我とか手負いとか言ってられませんからね。
でも、お陰で、エントリーできない方々が続出しちゃったため、ちょっと複雑な気分でした。
彼らには、改めて、また別の機会にチャレンジしていただきましょう。

第１位　霧生クン（ムラマサ）
楓牙あんちゃんに刺されたとき（五ノ章）じゃないですよ。それだとエントリーできませんしね。
肩も足も心も痛そうだった（三ノ章）、蹴り飛ばされて気を失ってた（七ノ章）。
霧生クンの手負いシーンは多々あれど、クラクラ三昧の始まりは、やっぱ（一ノ章）。
お店（爾来屋）の土間の隅っこで、血だらけの左腕を押さえてたときです！
この傷・・・、和さんに斬られちゃったんですよね。だって、霧生クンだけ素手なんですもの。
手当てしてもらってるときの目が抜群でね。まだまだ話せない頃でしたもんね。
だからもう・・・。目。とにかく目ッ！　目ェーーーっ！！　って、血圧が上がったところで、
血だらけの指で伝えられるお礼の手話。ウヒィー。クラクラ・・・パタン。

第２位　クモ助くん（仁義）
もちろん（３９）です。これは、もう必需品ですから。
記憶を失っている自分に気付いた瞬間のクモ助くんの怯えた顔に、どひゃぁーでした！
これぞまさに、子羊！って顔だったですよ。また、こめかみの血がそそるんだナ。
おーーー。我ながら、言い得た感があります。『子羊』・・・完ぺき！
なのに２位でゴメンなさい。毎度毎度、生き方の全てが手負いな霧生クンには勝てませんでした。

第３位　イサミちゃん（岸和田）
（マレーの虎）のときなんですけどね。・・・困った。照れくさくて、語れない。
だって、初っ端のモノクロのイサミちゃんを手負いといわず、なんという！ですよ。
ここんとこ何べん見直したかわかりません。あのモノクロ写真。欲しいーっ。キャッ。
あとね、包帯巻き巻きーな姿にも、クラクラリンでした。

第４位　次郎くん（無頼の紋章）
次郎くんのテーマは、とにかく赤です。血だらけで顔も真っ赤っかでしたからねー。
だけど睨んでるの！　圧倒的に立場悪いし、痛い目にあってるんだけど、強気な目なんですよー。
痛そうに顔を押さえて、小さく呻き声をあげて、ひぃあー。どうしましょー。
路地でふら付いて、へたり込んだときの脚の長いこと！長いこと！

第５位　小森くん（獣の領分２）
エントリー条件スレスレな気がしますが、RIKIさんに介抱してもらってた怪我が選考対象です。
ね？どう？凄くないですか？　RIKIさんが介抱してくれてるんですよ！考えられなーーーい！
蹴られることはあっても、殴られることはあっても、撃たれることはあっても、介抱なんてッ！！！
「イテーもんは、イテーよー」って、RIKIさんに愚痴ってたんです。
「喉が渇いた」って、甘えてたんです。　ね？ こんなシーン、他にありましたか？
で、またRIKIさんが優しく面倒見てくれてるんですよ！　これ、微妙に違う意味でクラクラでした。