それでは、お言葉に甘えさせていただいて(誰の?)
お届けしましょう。カモン! キレキレ小羊たち!
砂場カズト君(
修羅外道)
彼は、登場と同時に、キレまくってましたもんねぇ。
最初のセリフが「コ
ルラ~!くそじじぃぃ」ですもの。(~_~;)
でも、白竜さんにぶん殴られて、銃突きつけられて、ふぅふぅ言って、小さくなって震えてたん。
あげく、RIKIさんにまで、刀突きつけられて、やっぱりふぅふぅ言ってたの。
けど、最期は、男を見せたよね。
須藤くん(
首領への道)
気に入らないヤツには、火ぃつけちゃうし。刺されても暴れてましたし。
あまりのキレキレっぷりに、しまいには、敵からも味方からも煙たがられててね。
だけど、オヤジさんに刃を向けたときの
雨に濡れた前髪と、今にも泣き出しそうな顔が、そりゃーもうもうもう! でね。
やっぱ、次郎くん(
極道血風録)
そして、大友クン(
荒ぶる魂たち)
この二人のキレキレっぷりは、エッチなシーンで発揮されております。
でもね、全然エロエロじゃないのよ。だから、ウフフ、よーく見ましょうね!
”兄貴 ”の存在と、”弟分 ”としての生き方&逝き方。
この二人には、ホント、泣かされましたよ。
ヒロくん(
誤爆の代償)
いやぁー。だってシャブ中だし。キレるなって方が無理でしょ。
全編、キレキレ&ギラギラ&ダメダメでしたしね。
小羊ポイントは少なかったからこそ、ほんの一瞬が引き立ってました。
若頭に褒められて嬉しそうに、グゥ!を握った瞬間です。ここ、ホント可愛かった。
そして大御所の、クモ助くん(
仁義)
若い頃は、すぐにタンカきるし、殴るし、蹴るし、撃ってましたが、
最近は、幹部なので (*≧m≦)=3 キレキレ具合も少なめです。
(その分、昔は、殴られるのも、蹴られるのも、撃たれるのも多かったですけどね)
そもそも、「小羊」という称号を最初に得たのは、クモ助くんなだけあって
彼の目、切ない表情は、パーフェクトですよ。引きつけられますなぁ。
義郎さんに怒られたときより、仁さんに怒られたときの方が、しょぼくれ度が高い気がしますね。
「やめろ、クモ助!」
何回、言われたことでしょう。
ひとまず、6人しか紹介しませんでしたが、
大なり小なり、ほとんどのYama ! さんが「キレキレ小羊」なんですよ。
だから、選ぶのに難儀いたしました。
けど、この選出作業中に気付いた、とってもいいコトもあったんです。
「キレキレ」だけのYama ! さんとか、「小羊」だけのYama ! さんも結構いるんですよ!
だって、ほら、霧生クンとか、そーでしょ?
んーーー。やっぱ、奥が深いね、Yama ! さん。